そういやPCの自作始めてもう16年になるんだなぁ…と。基本DOSゲーマーだからハイ(or廃)スペックなPCは作ってないんだけど、この機会に振り返ってみる。
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そういやPCの自作始めてもう16年になるんだなぁ…と。基本DOSゲーマーだからハイ(or廃)スペックなPCは作ってないんだけど、この機会に振り返ってみる。
一部リーグ(スーパーリーグ)と二部リーグ(チャレンジリーグ)の1990年代以降のスタジアム移転。
CITY |
BEFORE |
AFTER |
YEAR |
TYPE |
---|---|---|---|---|
Bern |
Wankdorfstadion |
Stade de Suisse |
2005 |
同じ場所(近郊住宅地)での建て替え/─ |
Basel |
St. Jakob Stadium |
St. Jakob-Park |
2001 |
同じ場所(近郊住宅地)での建て替え/─ |
Lucerne |
Stadion Allmend |
Swissporarena |
2011 |
同じ場所(近郊住宅地)での建て替え/─ |
St. Gallen |
Espenmoos |
AFG Arena |
2008 |
近郊住宅地から郊外/▲ |
Thun |
Stadion Lachen |
Arena Thun |
2011 |
近郊住宅地から郊外/▲ (ただし街の中心からの距離は変わらない) |
Geneva |
Charmilles Stadium |
Stade de Genève |
2003 |
近郊住宅地から近郊工業エリア/─ |
Vaduz |
(UNKNOWN) |
Rheinpark Stadion |
1998 |
郊外(ただし街自体が非常に小さく 中心から800m程しか離れていない) |
BernのBSC Young Boysはスタジアム建て替えの期間中は14000人収容の陸上競技場、Stadion Neufeldを使用していた。同じくBaselも建て替え期間中は8000人収容の陸上競技場、Stadion Schützenmatteを使用していた。Lucerneも建て替え中は8700人収容のStadion Gersag(こっちはサッカースタジアム)を使用。
スイスって二部だと普通に5000~8000人級スタジアムなのね。
北欧のスタジアムも追っかけようかと思ったけど面倒くさいのでここまで。
ソニーがパソコンから撤退するというニュースを受けて「そーいやソニーって昔HitBitとかQuarterLとかあったよね」と昔を懐かしんでみる。以下選定基準。
頭字語(PCとかFMとかMZとかPS/Vとか)は含めない
PDA(NECのモバイルギア等)やワークステーション(富士通のCELSIUS等)等「パソコン」の範疇から外れそうなものも含めない。
単発(or一発屋)の機種名(PC-98HAの"HANDY"とか)・アーキテクチャ名になっているもの(X1の"turbo"とか)は含めない。逆に言うと、複数のアーキテクチャにまたがっている名前はブランド名と判断する。
単にその機種カテゴリの特性をあからさまに示しただけのもの(PS/Vの"Entry"、"Master"、"Vision"とか「まんまやんか!」と言いたくなるもの)も含めない。
Chromium(Google-Chromeのオープンソース版)を導入してみたが、Chromiumってプロキシ情報をアプリ内で設定・保持しないんだ。システムのプロキシを使用するか、起動時にオプションでプロキシを指定する必要がある。
つっても、Xubuntu+Fluxboxだとどこでシステムのプロキシを指定すればいいのか(どの環境変数をどのファイル内で指定すればいいのか)よくわからんので、起動時オプションを指定することにした。Chromiumのサイトによれば、 --proxy-server="プロキシサーバのIPアドレス又はドメイン名:ポート" --proxy-bypass-list="直接接続するドメイン又はIPアドレス" ということのようだ。 --proxy-bypass-list については、セミコロン区切りで複数列記可能で、また、 * でワイルドカードが可能。
てことで、上記のオプションをつけてfluxboxのメニューにChromiumを登録することによって、Chromiumが無事利用可能となった。プラグインについてはfirefoxの設定を参照してくれるらしく、flashは何もせずに利用できた。
昨今のLinuxで親指シフト環境を実現するには
iBus-anthy
fcitx-anthy
SCIM-anthy
の3つがあるんだけど、Xubuntu 13.10の場合、
iBus-anthy → バージョン1.5になって言語バーが表示されなくなった。
fcitx-anthy → キーマップを保存してくれない(設定したキーマップが突然消去される)。親指シフト関連のキーマップファイルに対応していない。
SCIM-anthy → 古すぎるせいかまともに動作しない。
あと、Fluxboxのタブグループ化ができなくなった(手順が変わった?)。ということで、長期(3年)サポート対象のXubuntu 12.04にすることを検討。
(2/11追記)
結局、Xubuntu12.04をインストールした。このバージョンは来年の4月までサポートされるので、それまでこれでいこう。15.04になるころには問題も解決されているだろう(少なくともiBusについては1.5.5で言語バーが復活したとの報告あり)。
sshfsを使って新しいPCのホームディレクトリを古いPCにマウントし、設定ファイルをコピー。
.fluxbox/
.gkrellm/
.tcshrc
.vimrc
.sylpheed-2.0/
.Xmodmap
bg/ (fluxboxの壁紙置き場)
とりあえずこれだけコピーすれば最低何とかなるか。さて、あとはfcitx-anthyのキーバインド設定か。これは明日やろう。
とりあえずこれらが無いと困るのでさくっとインストール
fluxbox
tcsh
GKrellM
gkrellm-volume
xsensors
wmCalClock
日本語入力IM
ssh-askpass-fullscreen(GUIプログラムからsshのパスフレーズを要求されたときに入力画面を出すツール)
gnome-terminal
gksu (sudoのパスワード入力用のウインドウを表示するために必要)
monapo(アスキーアート用フォント)
日本語入力IMについては、標準のibusがうんこになったらしい(し、何かxfceで起動しない)ので、fcitx-anthyを入れてみようと思う。fcitxの導入に際し参考にしたのはここ。
広島市においてかつて計画されていた標記プランって混同して語られることが多い。まあ秋葉前市長が混同させるような方向に持っていった、という側面もあるのだが。日経ビジネスオンラインに2014年1月31日付で掲載されている木曽崇氏の『「ダークツーリズム」と福島第一原発』でも下記のように「折鶴ミュージアムが旧市民球場跡地に計画されている」と、両者が混同された状態となっている。
データを旧PCから移行するためには、新PCがファイルサーバにアクセスできるようにする必要がある。うちの環境ではLinuxはsshfsでファイルサーバにアクセスするようにしている。
というわけで、新PC側でsynapticを使ってsshfsを導入。マウントとアンマウントのコマンドは以下の通り。
#mount sshfs -o idmap=user ユーザ名@サーバのホスト:マウントするフォルダ マウントポイント #unmount fusermount -u マウントポイント
おっと、sshfsを使う前にssh秘密鍵を新PCに送らなきゃ。まずopenssh-serverをインストールしよう。というか、sshfs使うまでもなくscpで直接新PCにファイルを送ればいいのか
無事Xubuntuのインストールができたが、うちは自宅鯖の為、外サーバ&光ルータとそれ以外のホストをファイアウォールで分けている。なのでそのままではLANの外に出れない状況。つまりアップデートやソフトのインストールすら不可。てことで、プロキシの設定。
プロキシの設定が必要なのは2ヶ所。一つめはapt。 /etc/apt/apt.conf 。ここに、
Acquire::ftp::proxy "ftp://your.proxy.address:8080/"; Acquire::http::proxy "http://your.proxy.address:8080/"; Acquire::https::proxy "https://your.proxy.address:8080/";
とすればよい(プロキシサーバ名とポートは適宜設定のこと)。もう一つはwget。 /etc/wgetrc の中にプロキシを設定する箇所があるため、そこをコメントアウトしてプロキシサーバとポートを設定すればよい。
Note
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