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脚注と引用

脚注

脚注は、文中に挿入された [参照番号] というアンカーと、別段落に記述されたアンカー部分の説明文から構成されます。アンカーの記述方法は以下の3パターンです。

  • [アラビア数字]_ (手動ナンバリング)

  • [#]_ (匿名自動ナンバリング)

  • [#ラベル名]_ (ラベル付き自動ナンバリング)

また、説明文はハイパーリンクと同様、行頭から以下のように記述します。

  • .. [アラビア数字] 説明文 (手動ナンバリング)

  • .. [#] 説明文 (匿名自動ナンバリング)

  • .. [#ラベル名] 説明文 (ラベル付き自動ナンバリング)

手動ナンバリング及びラベル付き自動ナンバリングの場合、複数のアンカーに対して同じ説明文にリンクさせることができます。

HTML5に変換する場合、アンカーはCLASSに"footnote-reference brackets”が指定され、中身が参照番号のA要素となります。

説明文は、CLASSに"footnote brackets"が指定されたDL要素に変換され、その構成要素は以下の通りです。

  • 参照番号は、CLASSに"label"が指定され、子要素にSPAN、孫要素にAを持つDD要素。

    • SPAN要素はCLASSに"brackets"が指定されており、内容はA要素のみ

    • A要素は中身に参照番号を持ちCLASSに"fn-backref"が指定されている。

  • 説明文本体は、DD要素の中にあるP要素

HTML変換においては、説明文は(印刷された書籍や論文などとは異なり)記述された箇所に挿入されます。また、参照番号は大カッコを伴わないため、cssで追加する必要があります。

引用

引用は脚注の一種で、番号の代わりに単語を参照として使用します。アンカーは [テキスト]_ であり、説明文は .. [テキスト] 説明文 となります。ラベル付き自動ナンバリングの脚注と引用が混在している場合、脚注のラベル名と引用のアンカーテキストが重複するとエラーになります。

HTML5に変換する場合、アンカーはCLASSに"citation-reference”が指定され、中身は "[テキスト]" のA要素となります。脚注と異なり大カッコで囲われます。説明文は脚注同様DL要素でCLASSには"citation"が指定されます。DT要素については脚注と同様大カッコは付与されません。


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