Ultima Storyline FAQ日本語訳
- 公開日: 2000/02/06
- 更新日: 2019/05/18
このFAQは決してオリジンと提携しているわけではありません。このFAQにおける全ての情報は著者の調査によるものか、投稿者、あるいは書籍から得たものです。これは最終バージョンのFAQであるので、私は以降このFAQに関するいかなるコメントも受け付ける予定はございません。ありがとうございます。
このFAQは、ウルティマシリーズをプレイした時に生じるいくつかの疑問と、その回答を掲載しています。これらの回答はゲームの解法に関連するものではなく、各ゲーム間のストーリーの中で生じるいくつかの矛盾を解決しようとするものであります。
(1)このFAQに関する疑問
- なぜあなたはゲームの矛盾点を無理にこじつけるようなことに時間を費やそうと思ったの?単に戦いをしたりゲームを楽しんだりするだけじゃダメなの?
私は別にウルティマシリーズから何らかの深い意味を読み取ろうとしているわけではありません。私も皆さんと同じようにゲームを楽しんでいるにすぎません。ただ、私は各ストーリー間の矛盾について、まことしとやかな回答を見つけることに楽しみを見つけてしまったのです。私にとってこれは一種のストーリーを創作する作業であり、ちょっと違ったウルティマの楽しみ方なのです。さらに、このFAQによってウルティマのストーリーを信じられるようにはなりません!ウルティマのストーリーにこじつけを行うというバカバカしい企てなのです。もっとも私はウルティマIIで地球に現れるタイムドアについて歴史的、科学的な評価を列挙するつもりはございません。それはたいしたことではないし、このFAQの目的でもありません。ウルティマシリーズの世界はファンタジーであり、このFAQはゲームをより楽しめるようにしようとするものです。
- こういった質問に答えているような本は無いの?
私が所有している2冊の本(The Official Book of Ultima(シェイ・アダムス著)、Master Ultima(ラルフ・ロバート著)はどちらも各ゲームをコンプリートするためのヘルプとしては非常に優れたものです。しかしこのFAQで行おうとしていることは多くのストーリー間に関するある種の疑問に答えることであり、それは互いに矛盾しているのです。それゆえに私はこのFAQは他に類の無いものであると考えています。
- このFAQはどのウルティマをカバーしているの?
以下の通りです。
ウルティマI
ウルティマII : 女魔法使いの復讐
ウルティマIII : エクソダス
ウルティマIV : アバタールの探求
ウルティマV : Warriors od Destiny
ウルティマVI : 偽りの予言者
ウルティマVII : The Black Gate/Forge of Virtue およびSerpent Isle/Silver Seed
ウルティマVIII : ペイガン
ウルティマ アンダーワールドI : The Stygian Abyss
ウルティマ アンダーワールドII : Labyrinth of Worlds
ワールド オブ ウルティマI : サベージエンパイア
ワールド オブ ウルティマII : Martian Dreams
第2・第3の3部作においてはストーリー間の矛盾はほとんど無いので、これらのゲームに関してはさほど疑問点はありません。同様に、ワールド オブ ウルティマシリーズは一種の「外伝」であり、ブリタニアやガーディアンなどのテーマをほとんど含んでないのでこのFAQでは大きく取り上げておりません。もしこれらのシリーズに関する質問や回答がE-Mailで送られてきたら、取り扱うように致します。
(2)ウルティマのストーリーに関する質問および回答
- 最初の3部作では、プレーヤーキャラを5種類の種族の中から選択できたよね。人間・ドワーフ・エルフ・ホビット・ファジー(ウルティマIIIのみ登場)から。ウルティマIV以降では人間しか選べなくなっちゃった。じゃあドワーフ・エルフ・ホビット・ファジーになにが起こったの?
以下の要因によって、これらの種族はプレーヤーキャラから削除されました。
ウルティマIIIとIVの間にソーサリア大陸には大きな地殻変動が起こりました。これにより全ての種族の多くの人々が死亡しました。しかし人間以外の種族はもともと人口が少なかったので、生きていくのが人間よりもより困難だったのです。 ウルティマIV以降でもこれらの種族は生存していますが、ゲームには直接関わってきてはいません。というのは、人口が少なく、孤立しており、人類の時代になっていったからです。
- ウルティマI、IIはファンタジー、あるいは中世の世界を舞台にしているのに、なんでハイテクの武器や防具や乗り物が在るの?それから、ウルティマIII以降ではどうしてなくなっちゃったの?
ウルティマIでは魔道士モンデインが世界を支配していました。同様に彼は他の文明をも支配していたのです。魔法の力により、モンデインは次元のドアを改変し(その結果ロード・ブリティッシュや以降の主人公達がソーサリアに入ってこれるようになったのですが)、そして彼は未来の世界にいけるようになったのです。また、新しい次元でモンデインはモンデインの力への渇望に賛同するエイリアンに出会い、同明を組んだのです。この新しい連合と共にモンデインはソーサリアや他の次元を完全に支配しようとしました。冒険者や初期のヒーロー達はソーサリアを防衛するためにモンデインのタイムドアを使って、これらのエイリアンの武器や防具や乗り物を盗もうとしました。結果として、商人達はこれらのアイテムを所有するようになり、売るようになったのです。こうしてソーサリアでは、ハイテクの存在は当たり前のものとなっていったのです。
ウルティマIIでは舞台はソーサリアから地球に移ります。このことにより、複葉機やブラスター、リフレクトアーマー、宇宙船の存在は説明できます。地球に現れたタイムドアについては後述します。
ウルティマIIIでは舞台はソーサリアに戻ります(以前とは極端に変わってはいますが)。ここでは前作・前々作に登場したハイテクアイテムはもはや存在しません。考えられる唯一の理由としては、悪の脅威が去った後にロード・ブリティッシュがこれらのアイテムの廃棄を指示したということがあります。彼はこれらのアイテムがソーサリア人の自然な生活を脅かすようになると考えたのです。また、モンデインの死によって、未来へ行く次元のドアは閉じ、これらのハイテクアイテムは充電することも修理することもできなくなり、その結果あまり便利なものではなくなってしまったのです。賭けてもいい、商人達は大損をしたのです。
もっともウルティマIIIのストーリーにもハイテクの要素は残されています。これはエクソダスが実のところコンピュータであることに基づいているのです!おそらくモンデインとミナクスは黒魔術と未来の次元からの科学の力を合わせてエクソダスを作ったのでしょう。
- なぜ最初の3部作では大陸がこんなにドラスティックに変わっちゃうの?
実際には、大陸の地殻変動はウルティマIとウルティマIIIの間に、一回だけ起こっているに過ぎません。ウルティマIIはソーサリアではなく地球が舞台になっています。ウルティマIではソーサリアは4つの大陸からなっており、各大陸に城やダンジョンや町がありました。ウルティマIIIで大きく変化した点は、世界が2つの大陸から構成されているという点です。一つはロード・ブリティッシュと様々な町があり、もう一つはほとんど人が住んでおりません。おそらく残りの2つの大陸は何らかの大きな地殻変動によって消滅してしまったのでしょう(おそらく彗星の落下か死ぬ寸前のモンデインの最後の魔力によるものでしょう)。結果として2つの大陸はなくなり、残りの2つも大きく姿を変えることになってしまったのです。ロード・ブリティッシュの住む大陸は(ウルティマIIIではこの大陸をソーサリアと呼ぶようになります)彼の魔力によってその多くが無事だったのです。また隠された大陸であるアンブロシアは地殻変動によって大陸が水没したとき、ソーサリアから分離したものです。
ウルティマIIで大陸が大きく変化するのは、地球の4つの時代を行き来しているからです。舞台がソーサリアから地球に移ったのは、ミナクスがモンデインを殺したヒーローを生んだ地球を破壊したかったからでしょう。ミナクスは地球にタイムドアを設置し、過去や未来に出入りし、核による対立状態を作り上げたのです。ヒーローがミナクスを打ち負かすことによって、この未来は永遠に訪れないものとなったのです。
ウルティマIIIのソーサリアからウルティマIVのブリタニアへの変化はウルティマIIIのエンディングにより説明できます。エクソダスの死亡により、大災害が起こったのです。それはエクソダスが破壊されて生じた自己破壊機能によるものなのです。この地震ゃ火山の噴火などの大災害により、多くの人々が死亡し、ソーサリアはブリタニアへと変化したのです。
- ロード・ブリティッシュはソーサリアにいるはずなのにどうしてウルティマIIでは地球にいるの?
ロード・ブリティッシュは地球へ戻る扉を通って、ミナクスを倒そうとするウルティマIIのヒーローを助けにきたのです。ミナクスが地球を破壊しようと企てたとき、ロード・ブリティッシュはヒーローを召喚し、地球で彼らをサポートすることでこれを防ごうとしたのです。ミナクスが倒された後、ロード・ブリティッシュはソーサリアの建て直しを手伝うために彼の地へ戻りました。この時にロード・ブリティッシュは後のアバタールの仲間となるデュプレやイアナをソーサリアに連れていったのです。
- ウルティマIIIまでは盗みや詐欺、「善良な人々」の殺害など徳の精神に反することをやっていたよね。どうしてウルティマIV以降ではダメになっちゃったの?
最初の3部作ではプレーヤーにとって生き延びることがもっとも重要なことだったのです。ソーサリアや地球に現れた邪悪なる3悪魔という、大いなる脅威の前では、徳や原理などさして重要ではなかったのです。だから窃盗、詐欺、「善良な人々」の殺害などの「非アバタール的な」行為が目に付くのです(ウルティマIの道化師を覚えていますか)!歴史が語る内容とは異なり、ソーサリアや地球を3悪魔から救ったのはアバタールではなく、別の勇敢な者たちだったのです。彼らはやむにやまれぬ事情から誤ったことを時には犯していました(ウルティマIIでは食料を盗まねば生き残ることができません!)。これら全てはエクソダスが倒され、新しい時代に入ることによって変化します。ロード・ブリティッシュはかつて古代のソーサリアに現れた古代のアバタール的な生き方を再発見し、この新しい哲学を体現するためにプレーヤーを召喚したのです。その結果8つの徳と3つの原理がブリタニアや国民や訪問者にとっての新しい生き方として起こったのです。
この理論は、バトリンのブリタニア史の解釈によって提示された考えと矛盾しています(ウルティマVII)。バトリンは、3悪魔はアバタールによって倒され、彼は決して特に反した行動はしていないと主張します。すなわちウルティマIVの主要な目的がプレイヤーがアバタール的な行動(すなわち最初の3部作で気に留める必要の無かった行動)を遂げるよう努力するという点は、ほとんど無意味であることになります。さらに、最初の3部作で人間のアバタールが主人公であるという点は、(最初の3部作で)様々な種族や職業を選べたということを無意味なものとします。アバタールによって前ウルティマシリーズが形成されたというのは、公明正大な考えとは言えません。ソーサリアとブリタニアの歴史はそれぞれ別々のヒーロー、ヒロインによって作られたのは確実です。
- どうしてウルティマの魔法のシステムは各ゲームで違うの?
単純な呪文はウルティマの全シリーズに共通しています(例えば「魔法の弓矢」や「瞬間移動」など)。いくつかの呪文は研究の末新たに生まれ、一方失われた物もあります。初期の時代(ウルティマI〜III)では呪文の構成要素は豊富にあり、必要なら地方で簡単に手に入れることができました。エクソダスが破壊された後、大陸は恐ろしく変貌し、呪文の構成要素を手に入れるのが困難になりました。そして秘薬は高価になり、ウルティマIV以降プレーヤーはそれを所持するようになったのです。ウルティマIIにおいてもプレーヤーは魔法の呪文を購入することになります、これは舞台が地球であり魔法が貴重かつ高価なものであったためでしょう。デビッド・カパフィールドが買わなければならなかった全ての小道具を考えてみてください!実際の所ウルティマIIで魔法が地球に存在するのはタイムドアによって地球と、ソーサリアや伝説の時代のような魔法の国とがつながったためでしょう。ウルティマIV以降では主人公がペイガンに行くまで魔法のシステムはおおよそ安定しています。
- いくつかのウルティマではどうして職業が変わっているの?たとえばウルティマI〜IIIでは僧侶という職業があったけどIV以降では無くなってるよね。それからどうして特定のキャラクターでは職業が変わっているの?例えばシャミノはウルティマIVではレンジャーだったけどVでは戦士になっているよね。
僧侶という職業はウルティマI〜IIの中で「神に殉ずる職業」から「真実に殉ずる職業」へと変化しています。ウルティマIIIの呪文の多くは「真実」指向です。例えば彼らは生ける屍は正しいとはいえないので、彼らはアンデッドを土に帰すことができます。また、2番目に強い呪文であるZxkuqybは全ての敵に「真実の力」を開放するものです。ウルティマIV以降では「真実」はアバタールの8つの徳の基となっている3つの原理の一つとなっています。僧侶がいなくなったのは悪がほぼこの土地から消え去り、こういった職業が必要でなくなったからでしょう。その代わりに真実の徳を基にした町、ムーングロウ、トリンシック、ユーが建てられています。
シャミノや一部の人々は環境に応じて職業を変えています。ウルティマIVの8つの職業はウルティマV、VIでは3つの職業に集約されています。つまり、
戦士、レンジャー、パラディン、羊飼い→戦士
バード、職人→バード
メイジ、ドルイド僧→メイジ
となります。
8つの職業は8つの徳よりも、3つの原理に属しているので、このような変化が起こったのです。戦士は勇気、バードは愛、メイジは真実に属しているのです。またこのためにウルティマVで3つの徳を堕落させようとした3人のシャドーロードの圧政があるのです。ブリタニアの人々やアバタールの仲間たちは彼らとの戦いの中で3つの原理を強く力説することにより、これに応じました。
- ウルティマI〜VIIIまでの時間の推移はどうなっているの?
時間の推移は以下の経緯より分かります。
最初の時代は3悪魔によって幕を開け、それが「3つの暗黒期(A.D.)」となりました。この時代の時間の流れはなく、それ故にこの時代はただ、第1、第2、第3暗黒期としかいえないのです。この時代は究極の知恵・コデックスの発見により終わりを告げます。
1st A.D. 第1暗黒期:魔道士モンデイン
2nd A.D. 第2暗黒期:女魔法使いミナクス
3rd A.D. 第3暗黒期:エクソダス
第2の時代はアバタールによる原理と徳の時代です。よってこの時代は「徳の時期(A.V.)」と呼ばれます。これはアバタールがコデックスを発見したときからスタートしています。「+」は「正確な時期は分からないがたぶんこのあたりの時期である」という意味です。
123 A.V. アバタールの探求
139 A.V. Warriors of Destiny
161 A.V. 偽りの予言者
162+A.V. サベージエンパイア/Martian Dreams
171 A.V. The Stygian Abyss
360+A.V. The Black Gate/Labyrinth of Worlds/Serpent Isle
また、ペイガンはブリタニアとは別の次元を舞台としているので、時間の推移はまったく別のものになっています。私たちはペイガンはペイガン独自の、まだ知られていない時間軸があると考えています。私たちはこれを「ガーディアンの時期(G.A.)」と呼んでいます。
… G.A. ペイガン
- ウイングコマンダーの宇宙とウルティマの歴史を重ね合わせることはできないの?
もっともなご指摘です。。実際、ウルティマVIIではKilrathiに関する記述があります!このことを説明するのは非常に困難です。あえていうならば地球だけがブリタニアとつながっているわけではない、といったところでしょうか。確かにKilrathi帝国内の惑星のいずれかが出入り口となっているのでしょう。さらにウルティマIでモンデインがソーサリアを侵略するために手を組んだのはKilrathiであるとは仮定できないでしょうか!ウルティマ・アンダーワールドIIにも似たような記述があります。キロムの監獄に住んでいる「Trilkhai」という生き物の名前を分解し、彼らの真実の姿を発見してみましょう。あなたは「Kilrathi」を発見するでしょう。
- アバタールの仲間たち(イオロ、デュプレ、シャミノなど)の素性は何?それからどこから来たの?
残念ながら今の所アバタールの仲間達の素性は完全には分かっていません。以下に掲載した情報は「Ultima:The Avatar Adventures (Copyright 1992)」に記載されていたものです。
バードのイオロは地球ではデビッド・ワトソンと名乗っており、地球でもクロスボウを作って生計を立てています。彼とその妻、グエノは作曲家でもあります。二人ともウルティマIより登場します。
レンジャーのシャミノはブリタニア人です。彼は地球人ではありませんが、若さを維持しています。これには知られざる事情があるようです。おそらくロード・ブリティッシュがゆっくりと年を取っていくことと何らかの関係があるのでしょう。シャミノはウルティマIより登場します。
戦士ジョフリーも地球出身で、地球ではジェフ・ヒルハウスと名乗っています。彼はリチャード・ギャリオットの部下です。ジョフリーはウルティマIVより登場します。
ドルイド僧イアナはリチャード・ギャリオットの友人で、地球でもイアナと名乗っています。彼女はウルティマIVより登場します。
メイジのマリアは実はリチャード・ギャリオットの秘書で地球ではミッチェル・カデルと名乗っています。彼女はウルティマIVより登場します。
- どうして地球から来た人たち(ロード・ブリティッシュやアバタール)はブリタニアの人たちよりもゆっくりと年を取るの?
これはムーンゲートを使って両世界を旅することと関係があります。人がムーンゲートを使って旅をすると、若返ります。この規則はウルティマVII/The Black Gateに出てくる、ダンジョン・ダスタードの南の洞窟に住んでいるユニコーンによって明らかにされます。ユニコーンは、人間の処女性は世界と世界をつなぐムーンゲートを通ることにより再生される、と説明しています。たぶん処女性が回復すると、年も若返るのではないかと考えられます。
(3)結び
私はこのFAQがオリジンのマイク・マクシャフリーの目にとまったことを、うれしく存じます。マイクはウルティマIXのテクニカルディレクターであり、このFAQは面白いとまでおっしゃってくださいました!彼は私に、ウルティマIXは以前のウルティマの内容をストーリーに盛り込む予定だと語りました。皆さんと同様、私も期待しています!
このFAQを評価してくださったラルフ・ロバートに御礼申し上げます。彼は「Master Ultima」の著者です。
一年以上前にこのFAQを開始して以来、ウルティマに関する意地悪な質問に回答するという試みを行ってきました。「もっとも重要なゲームに関する疑問が解けた!」という、ご返答に感謝いたします。このため、および時間的理由により、このFAQを現在のまま更新しないことにいたしました。すなわち、このFAQは閲覧できるようにし続けますが、私自身はもう更新する予定はございません。
私はこのFAQの作成作業にすっかりのめり込んでいました!インターネットの多くの人々によるサポートは、新しい試みでした。もしこのFAQを継続させることに興味を抱いたら、喜んでその申し出をお受けいたします。
数多くの方々の寄稿およびサポートに対して御礼申し上げます。私と同様、あなたが楽しんでいただければ幸いです。