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ソニー SMC777(1983)

ハードウェア概要

1983年にソニーから発売されたZ80ベースのパソコンである。4096色中16色表示が可能などソニーらしくAV機能に優れたパソコンだった。MSXと同様HitBitの愛称がつけられていた。

コントローラ端子の特徴

以下の記載は、SMC-777のマニュアル及び、X1センターに掲載されているシステムI/Oマップに基づく。本機はコントローラ端子を2つもっている。端子1はシンプルな1ボタンジョイスティックである一方、端子2はPC-6001上位互換となっている1。ピンアウトは以下の通りである。

1

マニュアルには、PC-6001用タッチパネルのPC-6051が端子2で利用可能である旨記載されている

pin#

Controller 1

Controller 2

1

Digital in

Digital in / Digital out

2

Digital in

Digital in / Digital out

3

Digital in

Digital in / Digital out

4

Digital in

5

VCC

6

Digital in

Digital in / Digital out

7

NC

Digital in / Digital out

8

GND

Digital in / Digital out

9

GND

制御方法

本機のジョイスティック端子は、以下の通りI/Oアドレス$*051、$*151、$**51を用いてコントローラ端子への読み書きを行う。下表ではコントローラの各ピンをCmPnの形式で表記する。例えば、C1P2であればコントローラ端子1のピン2のことである。なお、X1センターの記載と若干食い違う箇所があるが、マニュアルの「PC-6051が使用可能」という記載に基づいて「たぶんこうだろう」とこちらで判断したものである。

Bit7

Bit6

Bit5

Bit4

Bit3

Bit2

Bit1

Bit0

$*051(R)

Not Used for Controller

C1P6

C1P4

C1P3

C1P2

C1P1

$*151(R)

Not Used for Controller

C2P8

C2P7

C2P6

C2P4

C2P3

C2P2

C2P1

$**51(W)

Not Used

Data

Not Used

Output Pin Select

信号入力、出力ともに0=L、1=Hである。信号出力を行う場合は、ビット0〜2で信号出力を行うピンを指定し、ビット4で送る信号を定める。ビット0〜2とピンの対応は以下の通り。

Bit2

Bit1

Bit0

Pin#

1

0

1

8

1

0

0

7

0

1

1

6

0

1

0

4

0

0

1

3

0

0

0

2


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