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ATARI VCS/2600 Trackball

ミサイルコマンドでおなじみのトラックボール。ボタンは2つあるがAtariAgeに記載の図面によればどちらも機能は同じ1。型番CX22とCX80の2種類がある。AtariWikiにある説明によれば後者は北米以外向けの輸出モデルであり、「トラックボールモード」と「ジョイスティックモード」の切り替えスイッチが追加されている。

1

VCSやAtari400/800用のミサイルコマンドのミサイル砲台の数は3基あるアーケード版とは違い1基のみ。

「トラックボールモード」はCX22互換モードであり、X、Y軸それぞれについての移動量をカウント可能なモードである。一方「ジョイスティックモード」はその名の通りトラックボールの回転方向を8方向として検出するものであり、トラックボール非対応ゲームでも(使い勝手がいいのかどうかは別として)使用可能である。

Craig Lisowski氏によるプログラミングガイドによれば、ピンアウトは以下の通り。Vertical/Horizontal Rateはパルス信号であり、方向を加味しつつパルスの数をカウントすることでトラックボールの回転量を計算することができる。

pin#

Joystick Mode of CX80

CX22 & Trackball Mode of CX80

1

UP

Vertical Rate

2

DOWN

Vertical Direction (L=up, H=down)

3

LEFT

Horizontal Rate

4

RIGHT

Horizontal Direction (L=left, H=right)

5

NC

6

FIRE

7

VCC

8

GND

9

NC


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