Ultima > マニアックな資料など(日本語) > Ultima VII library > ENCHANTING ITEMS FOR HOUSEHOLD USE

ENCHANTING ITEMS FOR HOUSEHOLD USE

by Nicodemus

原文

Found upon the pages of this tome are many a recipe for the creation of "mundane" magic utensils and apparatuses, including such items as the SELF-PROPELLED BROOM, the GHOST WRITING QUILL, and the ALARM GEM. Toward the unfinished end of the book, the entries become erratic and almost unreadable, as if written down in a hurry. Many of the latter items seem a little demented: the GIANT OBSIDIAN FLYSWATTER, the EXPLODING CORNCOB HOLDER, and the COMB OF MANY BLADES. It would seem that this mage was not conjuring with all of his reagents.

翻訳

家事に有用な魔法のアイテム

ニカデモス著

本書には、多くの「ありふれた」魔法の家庭用品及び装置を作るためのたくさんのレシピが記されている。例えば、自動往復ホウキ、ゴーストライト羽ペン、アラーム・ジェムなどである。本書は未完であるが、巻末に進むにつれ、あたかも急いで書いたかのように、とっぴ且つほとんど読めない内容となっている。後半に書かれているアイテムの多くはいささか気違いじみている。巨大黒曜石ハエタタキ、爆発とうもろこし入れ、そしてカミソリ櫛などである。この魔法使いは秘薬を全て使っても魔法を使えなかったに違いない。


コメント(0)

コメントを投稿する際はここをクリック

Note

本サイトのハイパーリンクの一部は、オリジナルのサイトが閉鎖してしまったため"Internet archive Wayback Machine"へのリンクとなっています。そのようなリンクにはアイコン[archive]を付与しています。

本サイトはCookieを使用しています。本サイトにおけるCookieは以下の三種類のみであり、Cookieの内容に基づいてサイトの表示を変更する以外の用途には用いておりません。