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PLAY DIRECTING: ANALYSIS, COMMUNICATION AND STYLE

by Francis Hodge

原文

Within the pages of this highly respected textbook one can find the highly touted, and sometimes controversial, methods of staging a play. Written by an eminent Professor Emeritus from a university in a distant land, this book is considered by most thespians as the definitive source book on directing.

翻訳

「監督を演ずるために: 分析、意思疎通、そしてスタイル」フランシス・ホッジ著

この高く評価されている書籍には、大々的に宣伝され、時には論争を巻き起こした、「劇を上演する方法」が記されている。本書は異国の大学の名誉教授によって書かれたものであり、監督の仕事を知る為の最良の資料であると多くの俳優が評価しているものである。

コメント

この本は実在の書物。(http://www.amazon.com/Play-Directing-Analysis-Communication-Style/dp/0135011078) 著者はテキサス大学の教授、ということで学生時代にブリちゃんが師事していた人なのかも知れませんね。(KtJ)

ホッジ教授は1979年にテキサス大学を退官、ギャリオット氏は1979秋に入学なのでほぼ入れ違いですね。ただ本書の初版は1971年なのでギャリオット氏が大学で演劇を勉強(アメリカの大抵の大学は芸術・パフォーマンス関係の学科があり、副専攻という形で専攻以外の勉強もできる。ギャリオット氏の専攻は電気工学)する際に教科書として用いたのかもしれません。(2019/7/14 KtJ)


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