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MSXジョイスティック

NEC PC-6001、シャープ X1、各社MSX等のコントローラ端子に対応した2ボタンジョイスティック。M

PC-6001純正のジョイスティックであるPC-6052は、アタリVSCと同じ1ボタンジョイスティックだった[1]。2ボタン対応のジョイスティックがいつ頃登場したのかはわからないが、遅くとも1983年10月にはソニーの2ボタンジョイスティックJS-55が広告に掲載されている[2]。MSX以外でこのジョイスティックを正式に採用したのは以下の機種である。

回路図及びピンアウトは以下の通り。

/static/images/atari/p6_msx_joystick.png

pin#

function

1

UP

2

DOWN

3

LEFT

4

RIGHT

5

NC

6

BUTTON A(1)

7

BUTTON B(2)

8

COMMON

9

NC[6]


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