【朗報】長野の球技場に国からの補助金がついた模様

長野市議会議員 金沢あつしの時事通信自治体予算計画 ~ サッカー・スタジアム(南長野運動公園)について思う その2より。

この事業は国庫支出金である社会資本整備総合交付金を予算の一部(38億円)として、国に事業計画書を提出し、事業の実施について了解を得ています。実際に平成25年度3月補正予算では約5億6千万円の交付金の活用を予定しており、本3月議会に案として審議され、可決されれば国の交付金が実際に使われます。つまり交付金は国が認めており、かなりの額がすでに利用可能な状況です。

社会資本整備総合交付金って何?、と思ったのだが、国交省のサイトを見たところ、都市公園法関連など複数の補助金の窓口を一本化し、地方自治体側での利用方法もある程度柔軟(一般会計より)にしたもの、ということらしい。

交付は年度ごと、ということで満額(38億)出るかどうかはまだ確定していないが、出るようなら、少なくとも80億クラスのスタジアムまでは公共施設扱いという形になるという判断だろうか。なお、金沢市議は中央とのパイプや交渉力が鍵だったのではとの見解

コメント(0)



Note

本サイトのハイパーリンクの一部は、オリジナルのサイトが閉鎖してしまったため"Internet archive Wayback Machine"へのリンクとなっています。そのようなリンクにはアイコン[archive]を付与しています。

本サイトはCookieを使用しています。本サイトにおけるCookieは以下の三種類のみであり、Cookieの内容に基づいてサイトの表示を変更する以外の用途には用いておりません。