野球で米大学に留学するということ
- 公開日: 2024/03/02(土) 14:12[JST]
- 更新日: 2024/03/02(土) 14:12[JST]
花巻東高校・佐々木麟太郎が米Stanford大への留学を決めたことでNCAA留学に関する解説記事がいくつか出ている。米大学への留学はバスケでは田臥勇太(Brigham Young)、渡邊雄太(Florida)、八村塁(Gonzaga)といるし、陸上でもサニブラウン・アブデルハキーム(George Washington)とトップアスリートの米大学進学の例はあるが、佐々木の場合は野球という日本で人気のあるスポーツで、且つStanfordという学業面でも超一流校として抜群の知名度を誇る大学[1]への進学となるので話題になっているのだろう。
これらの記事では日米の大学の役割の違いやスポーツ推薦特有の事情などがあまり考慮されていないように見え、違和感を感じた。ということで自分が調べたことをまとめてみようと思った次第。
日本版NCAAの可能性は?
- 公開日: 2017/06/03(土) 19:14[JST]
NHKの「大学スポーツ 学校や競技の枠超えて統括する組織創設へ」を一読して思う所など。
一スポーツ観戦者としては、アメフトをはじめとして様々な大学スポーツが盛り上がって欲しいと思っている。ただ、アメリカと日本とでは大学のあり方や学生スポーツの収益構造も大きく異なるので、日本版NCAAの成功には大学制度そのものにメスを入れる等の抜本的な改革が必要なんじゃないかとも思う。
万博公園に行ってみた
- 公開日: 2016/09/18(日) 10:25[JST]
去る9月10日、XリーグとJリーグの試合が重なったこともあり、万博公園(エキスポフラッシュフィールド・吹田サッカースタジアム)に行ってみた。てことで簡単なレポートを。
Jリーグで使用するスタジアムがACL基準を満たしているか確認してみる
- 公開日: 2016/08/28(日) 14:34[JST]
Important
(2017/4/12)
コトブキシーティング株式会社様よりご指摘がありました。「コトブキシーティングのBLM-1508/1510/1512/1516(以下BLM-15xxと総称)は背もたれの高さがカタログでは265ミリなのでわずかに足りない」との記載が本記事にありましたが、座面からの背もたれ高さは300ミリ以上確保しているとのお話でした。
また、AFCの基準を確認した所、現時点では基準が変更されていました。
本日、本記事を以上二点を反映させたものに修正しています。結果としてビッグスワン、南長野、長崎はACL基準を満たしていることになります。
きっかけは日刊スポーツの記事「ACLルール厳格化 川崎F等々力1階席は無観客に」。ACLのスタジアム基準(2012)の観客席関連の要旨は下記のとおり。
DAZNは何をもたらすのか
- 公開日: 2016/08/06(土) 06:38[JST]