RSSリーダーをFreeBSD13+python3.9+MySQL+Bottleで作るメモ(1) Basic認証
- 公開日: 2023/02/04(土) 17:15[JST]
これまで使ってきたサーバサイドRSSリーダのTiny Tiny RSS がFreeBSDのアップグレードに伴い使えなくなったので自作しようと思った次第。
これまでは自宅LANの中だけで使っていたけど外からでも使えるならそれはそれで便利だよね、ということでBASIC認証で動かしてみる。
サイトをFreeBSD13+python3.9+Bottleで作り直すメモ(14) MYSQLで暗号化
- 公開日: 2023/01/21(土) 17:28[JST]
本サイトでは使っていないが、MySQLの暗号化、復号化でちょっとハマったのでメモ。
サイトをFreeBSD12+python3.7+Bottleで作り直すメモ(13)-クライアント証明書認証
- 公開日: 2022/09/08(木) 07:38[JST]
- 更新日: 2022/09/08(木) 07:38[JST]
リバースプロキシの投稿でも触れたが、サブドメインで自分専用webアプリを立ち上げた。自分専用かつ自宅外からもアクセスできるようにする必要があるため認証できないと困る。漏洩してさほど困るようなコンテンツでもないが、やっぱり漏れるとちょっとは恥ずかしいのでパスワード認証ではなく証明書を使った認証を行いたい。
ということで、Qiita @white_aspara25氏による「nginx で クライアント認証したい!- ベーシック認証の置き換え」を参考に設定を行った。
サイトをFreeBSD11+python3.6+Bottleで作り直すメモ(12)-nginxとcertbotでリバースプロキシ
- 公開日: 2020/05/23(土) 14:27[JST]
- 更新日: 2023/01/14(土) 15:27[JST]
今日びのWebsiteはhttpsじゃないとダメとかいわれているので、別サーバ(FreeBSD12.1のルータ)にインストールしたnginxでリバースプロキシを動かしつつ、Let's Encryptでhttps化を試みる。
サイトをFreeBSD11+python3.6+Bottleで作り直すメモ(11)-nginxとuWSGIで公開してみる
- 公開日: 2018/11/14(水) 19:21[JST]
- 更新日: 2023/01/02(月) 19:26[JST]
FreeBSDのポリシーが変わって2018年10月いっぱいでFreeBSD 10-Releaseは終了したとのことなのでタイトル変更。
これまではBottleが内蔵していたWebサーバで動作確認を行っていたが性能がいまいちなので実運用するなら適当なWSGIサーバを使ってね、とマニュアルにも書かれているので検討してみる。基本的にはh_kabocha氏によるBottle + uWSGI+ Nginx Quick Tutorialのやり方をそのまま使わせて頂いた。ここではFreeBSD環境特有の箇所のみ記載する。
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(10)-ステータスコードとリダイレクト
- 公開日: 2016/11/04(金) 19:31[JST]
サイトを作っていると、
任意のステータスコードを出力したい(例えば「URLからコンテンツを動的に作成するが、URLの書式が不正の時はステータスコード404を出したい」)
サイトの構成を大きく変えたいが、旧URLからアクセスできるようリダイレクトを行いたい
といったことをやりたい場合がある。
Bottleでは、abort(ステータスコード, テキスト)、redirect(リダイレクト先のURL, ステータスコード)という関数を使うことで上記のことを実現できるようになっている。具体的にはこんな感じ。
from bottle import route, run, abort, redirect @route('/<filepath:path>') def abort_and_redirect(filepath): if filepath=='404error': abort(404, 'Not Found') elif filepath=='old/contents': redirect('http://somewhere/new/contents', 301)
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(9)-Cookie
- 公開日: 2015/03/29(日) 15:34[JST]
クッキーの設定
クッキーの設定にはresponse.set_cookieを使う。下の例ではpostメソッドで取得したフォームデータをmydomain.comドメイン共通のクッキーとして設定する。デフォルトではクッキーはすぐ消滅するとのことなので変数max_ageを使って期限を一年に設定している。
from bottle import route, run, post, request, response @post('/set_cookie') def set_cookie(): max_age = 3600 * 24 * 365 cookie = request.forms.getunicode('cookie') response.set_cookie('cookie', cookie, max_age=max_age, domain='mydomain.com', path='/')
クッキーの取得
ブラウザから送られるクッキーの取得はrequest.get_cookieを使う。
from bottle import route, run, request @route('/get_cookie') def get_cookie(): cookie = request.get_cookie('cookie', default='')
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(8)-javascriptで夏時間
- 公開日: 2014/07/27(日) 12:54[JST]
ブログなんかの作成/更新日時は日本時間で管理するつもりだが、「現地時間も併記できるとカッコいいよね」と思った次第。ささやかながら英語のコンテンツもあるしね。
表示できるようにしたいのは以下の3点。
作成/更新日時の現地時間
作成/更新日時の時差
その日時が夏時間中であるかどうか
あまりクライアントサイドのプログラミングって詳しく無いけど(むろんサーバサイドもせいぜいカジュアルレベルだけどそれ未満)、javascriptにうってつけの機能があるみたい。
DateオブジェクトのgetTimezoneOffset()メソッドがそれで、Dateオブジェクトが指す日時に対する標準時への時間差を分単位で示してくれるようだ(+09:00の日本時間なら-540)。夏時間かどうかを判別するルーチンがabout.comにあったのでそれをそのままありがたく使わせてもらおう。
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(7)-MariaDB:FULLTEXTインデックス
- 公開日: 2014/07/14(月) 06:54[JST]
- 更新日: 2021/02/23(火) 18:20[JST]
たたみラボさんのところの記事を元にMariaDBにFULLTEXTインデックスを設定してみた。
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(6)-py-mecab
- 公開日: 2014/07/09(水) 23:12[JST]
サイトを作るに当たって「やっぱ全文検索機能は欲しいよね」ということで調べてみた。どうやらMySQLのFULLTEXTインデックスを使うといいらしい。で、日本語でFULLTEXTインデックスを機能させるには、分かち書きのデータを用意しておく必要があるとのこと。コンテンツを作成、更新する際に分かち書きのデータを作成して保存するようにすればいいのかな