昨年実家の方でアナログレコードを処分したいとのことで、自分で買ったものも含め何枚か持って帰った。ただ家にはレコードプレーヤーは無かったので新たに購入することになった。
オールイン型のレコードプレーヤーを第一候補にしていたのだが、ネットでの評判や置き場所の制限などもあって、プレーヤー、プリメインアンプ、スピーカーを個別に購入して組むことに。オーディオコンポのセットアップって実家にいた時以来の数10年ぶりのことだったので「スピーカーとプレーヤーの間にアンプが必要なんだった」「スピーカーってより線がむき出しでアンプに圧接するんだった」とかすっかり忘れていた。
で、せっかく組んだのにレコード専門というのもなんかもったいないのでラジオやデジタル音源にも対応できるようにしたいと思った次第。検索してみると、Raspberry PiとVolumio 21の組み合わせがよさそう。(「ITmedia NEWS ラズパイでハイレゾオーディオや「Spotify」を楽しむ」「NaoSoft別館blog『Volumio2のプラグインでradikoを聴く。』)
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Debianベースのオーディオ特化OS
ということで、ITmediaの記事にあったコイズミ無線からキット一式(HifiBerry DAC+Lightセット)を購入。