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ピースウイングへの道(6)ALL FOR HIROSHIMA

「旧市民球場を改修してサッカースタジアムにするプラン」を軸とした市民運動であるALL FOR HIROSHIMA(略称AFH)について。当事者視点での運動の中身についてはおそらく宇都宮徹壱氏が今年8月に予定されているスポーツナビの連載にて語られるだろう。本ページでは外から見たこの運動の様子や、この運動に対する自分なりの所感を書いておこうと思う。

(続きあり)


ピースウイングへの道(5)市による球場跡地整備計画

(2)で説明したように、2005年9月16日に新球場の建設地が貨物ヤード跡地になることが確定した。これに伴い、メインテナントのいなくなった市民球場の利用についての議論が始まる。旧市民球場は広島市の中心市街地にあり、その土地は少々狭いもののサッカースタジアムの適地の一つとして度々挙げられていた。跡地整備計画はスタジアム問題を語るうえで重要なトピックであると考えている。

(続きあり)


ピースウイングへの道(4)広島という街

スタジアムの話をする前に、広島という都市の特徴や課題についてまとめておきたい。

(続きあり)


ピースウイングへの道(3)サッカースタジアム推進プロジェクト

2003年にサンフレッチェ広島の呼びかけによって、広島にサッカー専用スタジアムを建てるためのプロジェクトが設立され、市・県・県サッカー協会・クラブ等の間で会議が開催された。この会議についてはリアルタイムでヲチしていたわけではないので、atwikiにまとめられている資料から気になったトピックを抜き出し、所感を述べるに留める。

(続きあり)


ピースウイングへの道(2)マツダスタジアム

マツダスタジアムはNPB広島東洋カープの本拠地でありもちろん野球場である。しかし、このスタジアムが日本国内のスポーツビジネスに与えた影響は大きく、また広島市のまちづくり方針の変化にも結びついていると考える。

(続きあり)



Note

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