Windows11でNicola-F式
- 公開日: 2023/03/21(火) 09:47[JST]
- 更新日: 2023/04/01(土) 14:35[JST]
これまで長らく古いHPのPCをWindows作業機として使っていた。メイン作業機はLinuxだったので、このマシンの主用途は年賀状印刷とIllustratorでWebサイト用の図を描く程度(ゲーム用としては別途自作Windows8.1マシンを使っていた)。
コロナ禍後はリモートワーク用のPCとしてIllustratorやMS Office用としても使用していた。この度職場のPCを更新することになりテストケース的にWindows11を導入することになり、職場のIllustratorもこれまでのCS5から新しいバージョンにすることになった。
自宅PCにもCS5を入れていたのだが、複雑な図でスクリプト処理しようとするとメモリ不足を起こす(32bitアプリの上限に達してしまう)ということで、新しいバージョンも入れている。ただし、操作性がCS5と微妙に違うのと現行PCでは重いのでスクリプト処理以外はCS5を使っていた。
この度職場PCも更新するので、それに合わせて自宅PCも更新しよう、ということで購入した。作業用PCである以上親指シフト環境は必須、ということで設定してみたが色々トラブったので記録しておく。