USBメモリからブート可能なFreeBSD環境の作成
- 公開日: 2008/12/01(月) 00:00[JST]
dumpでバックアップできる環境ができたとしても、HDDがクラッシュしたときにrestoreできないと意味がない訳で。もちろん、FreeBSDのインストールCDを使えばいいのかも知れないが、玄箱のSambaにバックアップを保存している都合上、復旧の為の環境もまた、sambafsをサポートしてなければならない。
と、いうわけで、現行のサーバと同じシステムをUSBメモリにインストールして、緊急時にはUSBメモリから立ち上げてrestoreを行うのがよいと考えた。ブートできるUSBメモリの設定は、wiki.milkcup.jpのUSBメモリからのOS起動を参考に、以下の処理を行った。
FreeBSD on LOOX R: タッチパッドとマウスの併用
- 公開日: 2008/11/08(土) 09:22[JST]
LOOX Rに移行の続き
やっぱり、Exultなんかをやろうと思うと、マウスが必要になるわけです。で、外出してLOOX Rを使う場合は、タッチパッドを使うことになる。もちろんタッチパッドのスクロール機能は有効にしておきたい。
LOOX Rに移行
- 公開日: 2008/11/06(木) 07:28[JST]
メインの作業環境をLOOX R に変更しました。以下、設定時に引っかかった所など。
Debian etch on 玄箱: dhcpd
- 公開日: 2008/11/04(火) 07:42[JST]
もう玄箱の設定は当分やらないつもりだったんだけど・・・
メインのFreeBSD作業環境を今使っているシャープのデスクノートから、夏に買ったLOOX Rに変更することにした。こっちはWindows(XP Pro)とのデュアルブートにしているんで、たまに使うWindows環境もいくつかはこっちに移行、かな。
Debian etch on 玄箱: squidGuard
- 公開日: 2008/11/02(日) 15:04[JST]
- 更新日: 2021/02/13(土) 18:53[JST]
玄箱の設定は終わった、かと思ったが、squidGuardの設定でちとつまづいたのでメモっておく。
FreeBSDだと標準でブラックリストがインストールされているのだけど、Debianだと自分でインストールしなきゃならない。そこで、sourceforge.jpのsquidGuardの記事を参考に、ブラックリストをインストールしてみた。
一応の完了: 玄箱でバックアップ
- 公開日: 2008/11/01(土) 22:52[JST]
「バックアップを考える」、「Gentoo on 玄箱←失敗」、「Debian etch on 玄箱」の続き。
バックアップは以下の方針でいくことにした。
Level0 dumpは時間もかかるので、make world時に行う。
毎週水曜深夜にLevel1 dump。
それ以外の日はLevel2 dump。