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また平野市議ネタ

(No.202) 平成19年1月29日 『新球場建設について(Part7) 〜続・官製談合の疑惑〜』[archive]

うむ、私のネタが回り回って平野氏のサイトに使用されるとは。 さて、気づいた所など。

(続きあり)


2006年の国内Mac市場

Appleの2007Q1(2006年10月〜12月)のデータサマリーが公表されたので、今年一年の国内のMacの売上げを調べてみる。

  • 2006Q2: 8.2万台

  • 2006Q3: 7.9万台

  • 2006Q4: 6.2万台

  • 2007Q1: 7.0万台

計29.3万台。これに直営店の売上げを加えると(店舗の数から類推して3〜4万台程度かと)、32〜3万台くらいですかね。去年が推定36〜7万台なんで、意外に健闘しているな、というのが正直な感想。


ゼネコンにも困ったものだ

名古屋市営地下鉄工事、ゼネコン「決別宣言」後も談合(読売オンライン) (リンク切れ。URL: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070112i101.htm)

談合が疑われているのは、名古屋市交通局が06年2月と6月に入札を行った市営地下鉄線(桜通線)延伸工事。計5工区の入札に、大手、中堅ゼネコンを筆頭企業とした6〜3のJVがそれぞれ参加。ハザマ、前田建設工業、清水建設、鹿島、奥村組を筆頭としたJVが、62億1000万〜19億5000万円でそれぞれ落札。落札率は94・6〜92・25%だった。

関係者によると、この工事について、複数の担当者が「あらかじめ落札予定企業を聞かされ、応札額についても指示された」などと談合を認める供述を始めているという。このうち、別の談合事件の取りまとめ役として、名古屋地検に競売入札妨害(談合)罪で起訴されている「大林組」名古屋支店元顧問・柴田政宏被告(70)が「談合で落札業者を決め、落札金額も決めていた」と、地下鉄工事でも取りまとめをしたことを認めているという。

(続きあり)


新球場とNBBJ

いつもながら、平野市議のコラム[archive]はインサイダー情報がだだ漏れでネタ元としては重宝している。氏の主張にはまったく同意できないが。

さて、1月9日付のコラム[archive]によれば、新球場(環境デザイン研究所案)のロゴは、ダニエル・ミース氏なる人物が2001年頭頃にデザインし、市に提出したものであり、このロゴとともにミース氏は新球場のデザインを市長に説明したとのことです。そして、環境デザイン研究所案はこの時の新球場案の屋根をそのまま持ってきたものである、と指摘しています。その上で、今回のコンペはミース氏が関与しているので、公平・公正ではない、と主張しています。

(続きあり)



Note

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