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広島新球場に関わったり関わらなかったりしたアメリカの人たちの今

ウェブブラウジングしていてたまたま見つけたブログ「ロサンゼルス ダウンタウン情報」(管理者のIsamu氏は以前NBBJ Sportsに所属していた人っぽい)の記事新デザイン for ダウンタウンNFLスタジアム。 LAで現在計画中の新NFLスタジアム。現在プロジェクトは2つあって、1つはダン・ミース氏が絡んでいるLA Stadium at Grand Crossing(仮)[archive]、もう一つはかつてミース氏と NBBJ等で同僚だったロン・タナー氏が絡んでいるFarmers Field(仮)[archive]

(続きあり)


じゃあどんなスタジアムが可能なのか(2)

というわけで描いてみた 。不格好なデザインですまん。

ハノーバー庭園は勝鯉の森の場所に移動、勝鯉の森はヤード跡地なりに移動ってことで。イベント広場は、たぶん8-9000平方メートル程度は確保できているはず。関係者用の駐車場はメインスタンドとアウェイ用サイドスタンドの間に。


じゃあどんなスタジアムが可能なのか(1)

ということで、具体的なスタジアム案を妄想してみる。

まず、条件面を整理してみる。

(続きあり)


旧広島市民球場跡地について(2)

旧広島市民球場は三塁側スタンドも含めて大部分解体された模様。ということで、ちょっと仕切り直しをしてみる。

前にも書いたが、私の基本的なスタンスは、イベント広場賛成、んで、なんとか予算の都合をつけてサッカー競技場を併設、というものである。旧市民球場跡地は市にとっては紙屋町再開発計画の一環であり、この地に求められるのは「集客できた人が周辺で消費活動を行なってくれることが期待される設備」である。で、イベント広場というのはこの目的に合致し、かつイニシャルコスト・ランニングコストともに(他の施設に比べれば)低く抑えられる設備である。「イベント広場を作るべき」という市の判断は正しい、と思う。

(続きあり)


ダン・ミース氏ネタがまだ有効とは

要するに「秋葉前市長が建築家のダン・ミース氏に利益供与するために不正工作(官製談合)を行なった」という話なんだけど、2007年の時点で「シロ」という結論がでた話だと思っていた。しかし今月旧市民球場ネタを探していたら、今年になってもこのネタが生きていることにびっくりした。例えば田辺一球氏のサイトの2011年3月31日付けのコラム [archive]。今年ですよ今年。

で、例によって平野博昭市議が2010年4月7日にネタにしていた[archive]。何でも、平野市議と同じ会派の児玉光禎市議が「検証・広島市民球場建設の経緯」なる本を出版し、さらに市議会で色々発言していたとのこと。こんな面白いネタを放置していたとは、私はヲチャ失格ですな。

(続きあり)



Note

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