Raspberry Pi 3B+で有線=無線LANコンバータを作る

前回の続き。r271-635の「Raspberry Piでルータを構築」をRaspbian Stretchベースに置き換えてみた次第。

パケット転送の設定

/etc/sysctl.conf#net.ipv4.ip_forward=1 という行のコメントアウトを解除する。

FreeBSDサーバ/ルータのルーティングテーブルの設定

FreeBSDハンドブックの通り/etc/rc.conf に、

static_routes="internalnet2"
route_internalnet2="-net 192.168.2.0/24 192.168.1.2"

といった形でネットワークアドレスとルータを追加しておく。

isc-dhcpdのインストールと設定

まず sudo apt-get update する(これをやっておかないとパッケージをダウンロードできない)。そして sudo apt-get install isc-dhcp-server でインストール。

設定ファイルは /etc/dhcp/dhcpd.conf#authoritative; のコメントアウトを解除して、(割り当てるネットワークアドレスが192.168.12.2以降であれば)以下のような文を追加する。

subnet 192.168.2.0 netmask 255.255.255.0 {
 range 192.168.2.2 192.168.2.31;
 option broadcast-address 192.168.2.255;
 option routers 192.168.2.1;
 default-lease-time 600;
 max-lease-time 7200;
 option domain-name "ドメイン名";
 option domain-name-servers ネームサーバのIPアドレス(カンマ区切りで複数指定可);
}

もう一つ。 /etc/default/isc-dhcp-server も編集して、後ろ2行を

INTERFACESv4="eth0"
#INTERFACESv6=""

としておく。

(2020/6/12追記) DHCPサーバが2台稼働していることになりちゃんと動作しているか(設定ミスで意図しないネットワークセグメントの方で稼働していないか)不安なので dhcpd-pools をインストールしてみた。

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