ようやくプリンタ設定完了
- 公開日: 2004/12/05(日) 12:30[JST]
- 更新日: 2019/10/26(土) 17:49[JST]
昨日、2年ほどほっておいたプリンタ(Canon BJ F200)の設定を行った。最近のGhostscriptって日本語関連がある程度マージされているのね。設定方法は以下の通り。
まずportsで print/ghostscript-gnu と japanese/ghostscript-gnu-jpfont をインストール。続いて、以下のようなフィルタ(/usr/local/libexec/psprint.sh)を作成し、実行属性をつける。
#!/bin/sh /usr/local/bin/gs -q -dNOPAUSE -sDEVICE=bjc600 \ -sPAPERSIZE=a4 -sOutputFile=- - quit.ps
続いて、 /etc/printcap の編集。なお、プリンタはPlanexのプリントサーバMini2経由で接続されている。 /etc/printcap は以下の通り。なお、プリントサーバのIPはxxx.xxx.xxx.xxxとしている。
lp|bjf200|Canon BJ F200:\ :lp=:rm=xxx.xxx.xxx.xxx:rp=lp1:\ :sd=/var/spool/output/lpd:\ :lf=/var/log/lpd-errs:\ :if=/usr/local/libexec/psprint.sh:\ :sh:mx#0:
とりあえず印刷してみて、インクジェットヘッドが目詰まりしていることが判明。そろそろ交換時期か。はたまたプリンタを買い換えるべきか。hpのDeskJet5740+USB対応プリントサーバか、DeskJet6840あたりを買った方が安上がりな気も。