跡地の方針は「広場+文化芸術施設」へ

2013年3月18日付中国新聞記事[archive]より。

まあ、行政側からすればそんなにおかしな選択じゃない。跡地委員会で出た文化芸術施設(延床面積20000平方メートル程の建物)はちと盛りすぎだろうとは思うが、仙台メディアテーク(年間100万、うち図書館以外で40万)みたいな前例もあるし、建物部分を現実的なレベルに縮小した上でイベント広場と組み合わせれば賑わい創出手段としてそんなに悪くはない。近隣の老朽化した教養施設(中央図書館、こども図書館、青少年センター)を建て替える際の土地を確保しておく、というのも分かる。鯉党のひろしま街づくり日記さんの意見に結構同意。

ついでにあげとくと、複合スタジアム、いわゆる大手町案は、

という疑問に答えられていない点で、正直スタートラインに立ってすらいない状態だと思う。

で、跡地にサッカースタジアムというのも「再考を拒まない」というわけだが。うん、まだチャンスはあるんじゃないかな。専スタ派がここで一番やっちゃいけないのは「文化芸術施設も緑地広場もクソ。複合サッカー場をみんなが望んでる1んだからこれを作れ」みたいな強硬的な姿勢をとること。やるべきなのは、行政の方針を把握した上でうまくサッカー場を詰め込める案を(費用負担案も含めて)提案することじゃないだろうか。行政からみても十分合理的と思える案を出して尚且つわけの分からん理由で拒まれたらその時に騒ぎゃいい。

私が提案するとすればこんな感じ。

あと、中央公園(体育館北の広場)にサッカー場を作る(2013年1月1日付中国新聞記事[archive])、という案も行政側から出ている。中央公園の問題はすぐ北に隣接する基町アパートの住民との調整が難しい、ってことなんだけど、この案が出てから住民側から反発は出たのだろうか。少なくともメディアには乗っていない。ひょっとすると、既に住民とは調整済みとか?

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前提条件や各案の長所、短所をきちんと説明せずに行われたアンケートにどれほどの意味があるか、というのもあるが。あのアンケートの結果が意図する所は「スタジアムを跡地に建てるべきと行政が判断した場合、それを強行しても市民は反発しないだろう」くらいだと思う。

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