KtJ Dragon

いやー、普通に当日券で週末の東京ドームを見れるとは、ある意味いい時代になったものだ。

試合は斉藤と姜の先発。斉藤は球速も130キロだったし、結構球が上ずっていたように見えた。巨人の打ち損じに助けられた、と言う感じだった。とはいえ5回を無失点に抑えたのは上出来。

6回以降、ブラウン監督はファンの忍耐力(またはマゾ特性)を試すが如くの継投を実行。なんで巨人打線はあれが打てないのだ。9回は永川がきっちり4人で抑えて終了。一回の表裏は結構時間がかかっていたけど、終わったのは８時40分頃の省エネゲームでした。

最終戦らしく、エールの交歓があったりとそれなりに和やかなムードの試合ではありました。なんだかんだいって姜は好投したし、鈴木は二安打二盗塁ですし。

しかし、新井の盗塁死には笑った。