サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(5)-フォームの扱い
- 公開日: 2014/06/29(日) 11:26[JST]
GETメソッドの場合
getメソッドの場合はrequest.queryを使う。
from bottle import route, run, request @route('/') def root(): id = request.query.id
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(4)-pymysql
- 公開日: 2014/06/29(日) 10:42[JST]
手順としてはこんな感じ
準備
con = pymysql.connect( host='接続先のIPアドレス', port=ポート番号, db='データベース名', user='ユーザ名', passwd='パスワード', charset='utf8mb4') cur = con.cursor()
connectメソッドとcursorメソッドを順番に実行。connectメソッドのcharsetはMySQL(or MariaDB)の設定に応じて適宜変更する。
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(3)-とりあえず何か書いてみる
- 公開日: 2014/05/10(土) 13:56[JST]
- 更新日: 2022/11/26(土) 19:12[JST]
とりあえずお約束のHello, Worldでも。
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(2)-python3とBottleのインストール
- 公開日: 2014/05/10(土) 10:02[JST]
まずpython3.3のインストール。現状ではFreeBSD-10.0 Releaseの標準のpythonのバージョンは2.7なので、 /etc/make.conf に PYTHON_VERSION=3.3 を追加する。で、あとはportsを使ってlang/pythonをインストール。で、Bottleとかをインストールするわけだが、portsで入れてもよさそうだがあえてpip(pythonのパッケージ管理システム)で入れてみる。こっちの方がパッケージが新しいし。
まず、portsからdevel/pipをインストール。docutilsとかpytzとかも一緒に入ってくる。で、 pip install パッケージ名 でインストール。データベースとしてMariaDB(MySQLの元々の開発者によるMySQL5.5からのフォーク)を使うつもりなので、Bottleと、PyMySQLをpipでインストールした。
サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(1)-qjailとpkgng
- 公開日: 2014/05/08(木) 07:58[JST]
サーバ入れ替えに伴ってブログエンジンを変えなきゃいけない、だったら自分で作ってみよう、という無謀な試み。コンテンツは今までどおりreStructuredTextで書きたいのでpythonベースの奴がいいよね&自分専用だからできるだけシンプルな方がいいよね&もうこれからはpython3だよね、ということでフレームワークはBottleを選択してみた。
OSはいつも通りFreeBSD。で、どのリリースを選択すべきか。ちょうど今はFreeBSDのライフサイクル的にちと微妙な時期で、
8.4は来年7月までサポートだけどさすがに今8系を選択するのはない
9.1は今年の年末まで、9.2は今年の9月まで
10.0は来年の1月まで
ということで、とりあえず10.0を入れておいて、来年頭くらいに長期(2年)サポートの10.1が出たらそっちにアップグレード、というのがいいかなと。