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サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(5)-フォームの扱い

GETメソッドの場合

getメソッドの場合はrequest.queryを使う。

from bottle import route, run, request

@route('/')
def root():
  id = request.query.id

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(4)-pymysql

手順としてはこんな感じ

準備

con = pymysql.connect(
        host='接続先のIPアドレス',
        port=ポート番号,
        db='データベース名',
        user='ユーザ名',
        passwd='パスワード',
        charset='utf8mb4')
cur = con.cursor()

connectメソッドとcursorメソッドを順番に実行。connectメソッドのcharsetはMySQL(or MariaDB)の設定に応じて適宜変更する。

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(3)-とりあえず何か書いてみる

とりあえずお約束のHello, Worldでも。

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(2)-python3とBottleのインストール

まずpython3.3のインストール。現状ではFreeBSD-10.0 Releaseの標準のpythonのバージョンは2.7なので、 /etc/make.confPYTHON_VERSION=3.3 を追加する。で、あとはportsを使ってlang/pythonをインストール。で、Bottleとかをインストールするわけだが、portsで入れてもよさそうだがあえてpip(pythonのパッケージ管理システム)で入れてみる。こっちの方がパッケージが新しいし。

まず、portsからdevel/pipをインストール。docutilsとかpytzとかも一緒に入ってくる。で、 pip install パッケージ名 でインストール。データベースとしてMariaDB(MySQLの元々の開発者によるMySQL5.5からのフォーク)を使うつもりなので、Bottleと、PyMySQLをpipでインストールした。


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(1)-qjailとpkgng

サーバ入れ替えに伴ってブログエンジンを変えなきゃいけない、だったら自分で作ってみよう、という無謀な試み。コンテンツは今までどおりreStructuredTextで書きたいのでpythonベースの奴がいいよね&自分専用だからできるだけシンプルな方がいいよね&もうこれからはpython3だよね、ということでフレームワークはBottleを選択してみた。

OSはいつも通りFreeBSD。で、どのリリースを選択すべきか。ちょうど今はFreeBSDのライフサイクル的にちと微妙な時期で、

  • 8.4は来年7月までサポートだけどさすがに今8系を選択するのはない

  • 9.1は今年の年末まで、9.2は今年の9月まで

  • 10.0は来年の1月まで

ということで、とりあえず10.0を入れておいて、来年頭くらいに長期(2年)サポートの10.1が出たらそっちにアップグレード、というのがいいかなと。

(続きあり)



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