外資系建設会社

新球場の建設に外資系の建設会社は参入できるのか、と言う話。

基本的には、日本で建設の営業活動を行うには、都道府県知事(その都道府県のみに営業所を置く場合)か国交省大臣(複数の都道府県に営業所を置く場合)の許可が必要。さらに、新球場クラスの大型プロジェクトの場合、特定建設業許可が必要となる。おそらく、土木と建築の両方で特定建設業許可が必要となるだろう。(JVを組むならどっちか一方でもよいかもしれん)

んで、2005年3月末時点での外国企業の建設業許可の一覧を発見[archive]。これによると、土木、建築で特定許可を取っている企業は以下の通り。

  • オーバーシーズ・ベクテル・インコーポレーテッド(US、土木・建築)

  • パーソンズブリンカホフインターナショナル(US、土木・建築)

  • ピー・エイ・イー・デザイン・アンド・ファシリティー・マネジメント(US、建築)

  • 日本オーチス・エレベータ(US、建築)

  • ジョンソンコントロールズ(US、建築)

  • フルーア・ダニエル・ジャパン(US、建築)

  • 日本アイ・ビー・エム(US、建築)

  • ボヴィス・レンドリース・ジャパン(US、建築)

  • ジーイー横河メディカルシステム(US、建築)

  • ロッテ建設(韓国、土木・建築)

  • 三星物産(韓国、土木・建築)

  • 三扶土建(韓国、土木・建築)

  • 大宇建設(韓国、土木・建築)

  • 新東亜建設(韓国、土木・建築)

  • シーメンス旭メディテック(ドイツ、建築)

  • ティーエス・サデ(フランス、土木・建築)

このうち、スタジアムの施工実績のある所は、USはボヴィス(札幌ドーム、大成・竹中とのJV)とフルーア(グレートアメリカンボールパークの一部)。韓国勢は新東亜建設以外は実績あり(新東亜で検索しても大戦中の「新東亜建設構想」しか引っかからないので・・・)

ま、実質韓国企業だけですな。

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