SHARP メビウス PC-WT70SでFreeBSD-AMD64

二箇所ほど引っかかった所があったが、無事動いているようだ。特に親指シフト(SCIM-Anthy)は、古いマシンから設定ファイル(~/.scim以下とxmodmap関連)をコピーしただけで普通に使えている。USBマウスを(X11が既に立ち上がっている状態で)指したら普通に認識されたのはびっくり。進化してるじゃん、moused。

二箇所引っかかったというのは、プリンタと音関係。

プリンタは、PIPSをインストールしようとしたらi386じゃないからだめ、といわれたもの。 Makefile をいじって無理矢理入れてみたが、やっぱり動かない。しかたが無いのでi386ベース(VIA C3-1GHz)のFreeBSDサーバにPIPSを入れて、さらに、このサーバに印刷データを送るようにする。具体的には、サーバの/etc/hosts.lpd にクライアントのホスト名を追加し、クライアント機の /etc/printcap を以下のようにする。

lp:\
      :sd=/var/spool/lpd/サーバのプリンタ名:\
      :mx#0:\
      :sh:\
      :lp=:rm=サーバのIPアドレス:rp=lp:\
      :lf=/var/log/lpd-errs:

続いて音関係。このメビウスに限らず、最近のチップセット内蔵型の音源チップはHDA(High Definition Audio)という規格のものを使っているようだ。で、HDA用のドライバはまだSTABLEにも採用されていない。しかし、ドライバの開発はAriff Abdullah氏らによって進められており、現在氏のサイトにてSTABLE用のパッチが公開されている。(snd_RELENG_6〜.tar.gzってやつ)

このパッチを適用してカーネルを作りなおせば、snd_hdaドライバで音を鳴らすことができる。

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