Plamo Linuxのインストール
- 公開日: 2005/07/24(日) 00:39[JST]
何とか使えるところまでこぎつけた。以下、気づいた点など。
VJE-deltaはそのままではちゃんとインストールされない。 /etc/services と /etc/rc.d/rc.local とを手動で書き換える必要がある。
ntpサーバと同期させる場合は、 /etc/adjtime の最終行をUTCにしておいた方が良さそう。
起動時にサーバのsambaボリュームをマウントできない(起動後に手動でマウントすることはできる) 。nfs mountを試したらなぜかうまく行った(PlamoのインストールフロッピーからはFreeBSDサーバのnfsボリュームをうまくマウントできなかった)ので、今後はそっちを使う。
gccの仕様上の理由から、FluxBoxの安定版(0.1.14)はビルドできない。代わりに開発版(0.9.13)を使うことにした。タブの仕様がちと変わっていてびっくり。
パッケージ作成には makepkg と instmon を使う。詳細な使用方法はPlamo MLで開発者のこじまさんが説明しています。 事前に環境変数 $TMPDIR を設定して、パッケージを作る際は、 instmon -g $TMPDIR --tar する必要があるっぽい。