サッカーフランスリーグのスタジアム移転

フランスのリーグ・アン/ドゥの90年代以降のスタジアム移転状況。

CITY

BEFORE

AFTER

YEAR

TYPE

Guingamp

Stade Yves-Jaguin

Stade de Roudourou

1990

共に近郊住宅地/─

Lille

Stade Grimonprez-Jooris

Stade Pierre-Mauroy

2012

都心近郊化から郊外/●

Nice

Stade Municipal du Ray

Allianz Riviera

2013

近郊住宅地から郊外/●

Valenciennes

Stade Nungesser

Stade du Hainaut

2011

ほぼ同じ場所(近郊住宅地)/─

Caen

Stade de Venoix

Stade Michel d'Ornano

1993

ほぼ同じ場所(近郊住宅地)/─

Clermont-Ferrand

(UNKNOWN)

Stade Gabriel Montpied

1995

郊外

Istres

(UNKNOWN)

Stade Parsemain

2005

郊外

Le Havre

Stade Jules Deschaseaux

Stade Océane

2012

ほぼ同じ場所(郊外住宅地)/─

TYPEのうち、「○」は明らかに都心側に移転したといえるもの。△は都心側に移転したとはいえ、元の立地もさして都心から遠くないケース。郊外側に移転したケースには「●」または「▲」を割り当てている。また、移転前後で大差ないもの、隣接する土地に移転したものについては「─」とした。

LilleはStade Grimonprez-Joorisから移転するまでの数年間、Stade Pierre-Mauroyの北2キロ程のところ(都心からの距離は同じくらい)にあるStadium Nord Lille Métropoleにいた。

しかしフランス2部の旧スタジアムは資料が見つからない、てかフランス語はスペイン語と比べて単語の意味を類推しづらいな。

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