サッカーフランスリーグのスタジアム移転
- 公開日: 2014/01/18(土) 23:49[JST]
フランスのリーグ・アン/ドゥの90年代以降のスタジアム移転状況。
CITY |
BEFORE |
AFTER |
YEAR |
TYPE |
---|---|---|---|---|
Guingamp |
Stade Yves-Jaguin |
Stade de Roudourou |
1990 |
共に近郊住宅地/─ |
Lille |
Stade Grimonprez-Jooris |
Stade Pierre-Mauroy |
2012 |
都心近郊化から郊外/● |
Nice |
Stade Municipal du Ray |
Allianz Riviera |
2013 |
近郊住宅地から郊外/● |
Valenciennes |
Stade Nungesser |
Stade du Hainaut |
2011 |
ほぼ同じ場所(近郊住宅地)/─ |
Caen |
Stade de Venoix |
Stade Michel d'Ornano |
1993 |
ほぼ同じ場所(近郊住宅地)/─ |
Clermont-Ferrand |
(UNKNOWN) |
Stade Gabriel Montpied |
1995 |
郊外 |
Istres |
(UNKNOWN) |
Stade Parsemain |
2005 |
郊外 |
Le Havre |
Stade Jules Deschaseaux |
Stade Océane |
2012 |
ほぼ同じ場所(郊外住宅地)/─ |
TYPEのうち、「○」は明らかに都心側に移転したといえるもの。△は都心側に移転したとはいえ、元の立地もさして都心から遠くないケース。郊外側に移転したケースには「●」または「▲」を割り当てている。また、移転前後で大差ないもの、隣接する土地に移転したものについては「─」とした。
LilleはStade Grimonprez-Joorisから移転するまでの数年間、Stade Pierre-Mauroyの北2キロ程のところ(都心からの距離は同じくらい)にあるStadium Nord Lille Métropoleにいた。
しかしフランス2部の旧スタジアムは資料が見つからない、てかフランス語はスペイン語と比べて単語の意味を類推しづらいな。