Plamo/mozillaとマウスボタン

Linuxに移行したところ、今まで使ってきたマウスの第4ボタン(FreeBSDのmousedの起動オプションで中ボタン扱いにしていた)が認識されなくなっていたので、MS intellimouse Explorerを購入。

このマウスはホイールが6、7ボタンに割り当てられていたので、それに合わせて .Xmodmap を調整。ついでに中ボタンと第4ボタンを入換え。

ところが、この設定だとなぜかmozillaでのホイール操作中に前の画面に戻ってしまうことがしばしば起こるようになった。色々調べてみたところ、Plamo標準のMozillaは、第6ボタンで「戻る」、第7ボタンで「次へ」というアクションを起こすようになっているようだ。

上記設定だと、中ボタンが第6ボタン扱いとなっているため、ホイール操作中に中ボタンが誤って押されてしまうと、「戻る」が実行されてしまうようだ。

取りあえずの対策として、中ボタンを第7ボタン扱いにしてみた。

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