キーボード私案その2
- 公開日: 2009/06/01(月) 07:30[JST]
前回のキーボード私案だと、「ろ」の位置が他のラ行のキーから大きく離れてしまう。「標準」のキー配列には覚えやすさ、というのも重要なわけだからこれはちとよくない。そういえば隣の「け」も他のカ行のキーから離れている。
と、いうことで、「け」の位置に「ろ」を、「ん」の位置に「け」を配置し、カ行とラ行の各文字が隣接するようにしてみた。で、はじき出された「ん」を「つ」の左に移動。さらに、助詞で使う「を」がシフト+「わ」という押し辛い位置にあるのは不便かと思い、シフト+「ん」に移動してみた。
いじりすぎかなぁ・・・
# そういえば、ふと気になったんだけど、今回のようなスペースキーを二分割する実装で、「英数入力モードではどちらもスペースとして機能」「日本語入力モードでは両者を別のキーとして認識」というような実装って現行のX11では可能なのだろうか。Japanistみたいに無条件でIMEが立ち上がって、英数入力モードでもIME経由で処理されるようにすれば可能かな。