Sambaのバグ

今までFreeBSDクライアント用のファイルサーバとしてNFSを使っていたんだけど、今時NFSでもないし、jail入れてるサーバには使うな[archive]とか書いてあったりするので、smbfsに変更することにした。んで、mount_smbfsで接続して、lsでボリュームの内容を見ようとしても見えない。で、Sambaのログを見てみると、 push_ascii - dest_len == -1 とかいうエラーがでている訳です。

で、ぐぐってみると、debianのメーリングリストで同じエラーがでているという投稿を発見。そして、そのメールに対する返信に回答もあった。何でも、Sambaのバグで、Samba 3.0.27aから修正されているとのこと。確認してみると、うちのSambaは3.0.26aだった。そこで、portupgradeして、無事マウントできるようになりました。

後は、Programming Must Go On紹介されているとおりに、 /etc/fstab を修正して終了。そして、サーバのNFSサービスを停止。

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