TOWNS用親指シフトキーボード

私、昨年末あたりから親指シフト入力に移行しておりまして、自宅のFreeBSDマシン2台(Q's Nicollater)とWindowsマシン(昔買ったOAKV8)、それから職場のWindowsマシン(Japanist2002)と、片っ端から親指化しております。また、20年来のFMユーザとしては、専用機やFMシリーズの配列に近いF型配列を基本としたいところです。(JISキーボードでいうところの":"の位置にBackSpaceがある、というのはなれると非常に便利なのです) Q's Nicolatter環境でもF型配列を実現すべく、Xの設定をいろいろいじっています。

練習の甲斐あってか、なんとか親指シフトでタッチタイプが出来るようになりました。というか、私、PC歴20年のくせに今までタッチタイプが出来ませんでした(爆)。未だに英数入力はキーボードの刻印を見ながらでないと入力できません。(覚える気もありませんが。英文入力の場合、変換作業が無い分、画面に注目する必要性は比較的低いですし)

と、いうわけで、さらなる親指シフト化の推進のため、TOWNS用の親指シフトキーボードを入手しました。

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写真をクリックするとより解像度の高い画像にジャンプします。奥にあるのは今まで使っていたJISキーボードです。

何というか、リターンキーの上の2つのキーを上面無刻印とした豪快さには清々しさすら感じます。最高です(笑)。

でもかな漢字キーが押しにくそう....

註:TOWNSでは、Windowsでいうところの「IMEのon/off」(106キーならAlt+半角ですね)が「かな漢字」キーに割り当てられています。これはTOWNS用のWindowsでも同様です。AT互換機でもAXキーボードは同様です。

コメント(1)

  • 投稿者: ぎっちょん
  • 投稿日時: 2004/06/11(金) 21:42[JST]

Googleの検索でたどり着きました。

いろいろな環境で親指シフトを使われているのですね。

親指シフトに関するサイトを開設しておりますので、よろしかったらお立ち寄り下さい。掲示板もありますのでどうぞご覧ください。
(URL: http://homepage3.nifty.com/gicchon/)



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