xmms-cdread

最近広島ネタばかりだな。てことでひさしぶりにFreeBSD関連の話。

何かいいCDプレーヤないかなー、ということでportsを探っていたところ、当たったのがこれ。なんでも、デジタルのCDオーディオをIDE経由で直接引っ張ってきて鳴らす構造とか。インストール後、xmmsを起動して /dev/acd0 を開くとCDの再生ができるようになる。

cddbにも対応しているので、曲名も表示される。cddbって使うの初めてだけど便利だな。TOWNSのインビテーション(オリジナル版)[archive]とか、ザックマックラッケンなんかが既に登録されてて笑えた。もっとメジャーなはずのTOWNS版スーパースト2とかは登録されてないのに。

CD入れ替えのたびにxmmsを再起動しなきゃ行けなそうなのはちょっと不便かも。

コメント(1)

  • 投稿者: KtJ
  • 投稿日時: 2006/03/27(月) 06:10[JST]

FreeBSDでは、デフォルトの状態ではCDROMのパーミッションが0600になっている。んで、devfsを使ってるのでこのパーミッションをchmodで変えても再起動するとリセットされる。

これを変えるには/etc/devfs.confをいじればよい、みたい。



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