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【悲報】IPXとAppleTalkのサポートがFreeBSD 11-Releaseでなくなりそう
- 公開日: 2014/04/19(土) 09:08[JST]
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-stable/2013-October/075582.html
FreeBSDのMLより。AppleTalkはともかくIPXがなくなるとDOSマシンのファイルサーバが困ったことになる。っていうか、Netwareクローンのmars_nweもportsからなくなってたよ。
現行のファイルサーバをDOS専用サーバ(mars_nweとsambaとsshだけのシンプルなサーバ)として残しておく、というのも検討せざるを得ないなこりゃ。
(5/25追記)
さらにmars_nweのportsを確認すると、「utmpxでのビルドができない」とのこと。ユーザのログイン情報等の管理に今までutmpというものを使っていて、mars_nweもこれに依存しているのだが、FreeBSD 9-Releaseから拡張版のutmpxに差し替えられたため、ビルドできないようだ。と、いうことで、DOS専用サーバをFreeBSDで運用する場合、(来年の6月末でサポート期限を迎える)8-Releaseベースで運用する他はなさそうだ。
これまで作った自作機を振り返ってみる
- 公開日: 2014/02/22(土) 12:07[JST]
そういやPCの自作始めてもう16年になるんだなぁ…と。基本DOSゲーマーだからハイ(or廃)スペックなPCは作ってないんだけど、この機会に振り返ってみる。
(続きあり)
Chromiumでのプロキシ設定
- 公開日: 2014/02/11(火) 09:18[JST]
Chromium(Google-Chromeのオープンソース版)を導入してみたが、Chromiumってプロキシ情報をアプリ内で設定・保持しないんだ。システムのプロキシを使用するか、起動時にオプションでプロキシを指定する必要がある。
つっても、Xubuntu+Fluxboxだとどこでシステムのプロキシを指定すればいいのか(どの環境変数をどのファイル内で指定すればいいのか)よくわからんので、起動時オプションを指定することにした。Chromiumのサイトによれば、 --proxy-server="プロキシサーバのIPアドレス又はドメイン名:ポート" --proxy-bypass-list="直接接続するドメイン又はIPアドレス" ということのようだ。 --proxy-bypass-list については、セミコロン区切りで複数列記可能で、また、 * でワイルドカードが可能。
てことで、上記のオプションをつけてfluxboxのメニューにChromiumを登録することによって、Chromiumが無事利用可能となった。プラグインについてはfirefoxの設定を参照してくれるらしく、flashは何もせずに利用できた。
Xubuntuのお引越し(6) Xubuntu13.10は親指シフターには厳しい
- 公開日: 2014/02/08(土) 14:23[JST]
昨今のLinuxで親指シフト環境を実現するには
iBus-anthy
fcitx-anthy
SCIM-anthy
の3つがあるんだけど、Xubuntu 13.10の場合、
iBus-anthy → バージョン1.5になって言語バーが表示されなくなった。
fcitx-anthy → キーマップを保存してくれない(設定したキーマップが突然消去される)。親指シフト関連のキーマップファイルに対応していない。
SCIM-anthy → 古すぎるせいかまともに動作しない。
あと、Fluxboxのタブグループ化ができなくなった(手順が変わった?)。ということで、長期(3年)サポート対象のXubuntu 12.04にすることを検討。
(2/11追記)
結局、Xubuntu12.04をインストールした。このバージョンは来年の4月までサポートされるので、それまでこれでいこう。15.04になるころには問題も解決されているだろう(少なくともiBusについては1.5.5で言語バーが復活したとの報告あり)。
Xubuntuのお引越し(5) デスクトップ環境その2
- 公開日: 2014/02/07(金) 22:53[JST]
sshfsを使って新しいPCのホームディレクトリを古いPCにマウントし、設定ファイルをコピー。
.fluxbox/
.gkrellm/
.tcshrc
.vimrc
.sylpheed-2.0/
.Xmodmap
bg/ (fluxboxの壁紙置き場)
とりあえずこれだけコピーすれば最低何とかなるか。さて、あとはfcitx-anthyのキーバインド設定か。これは明日やろう。
Xubuntuのお引越し(4) デスクトップ環境
- 公開日: 2014/02/07(金) 07:31[JST]
とりあえずこれらが無いと困るのでさくっとインストール
日本語入力IMについては、標準のibusがうんこになったらしい(し、何かxfceで起動しない)ので、fcitx-anthyを入れてみようと思う。fcitxの導入に際し参考にしたのはここ。
(続きあり)
Xubuntuのお引越し(3) sshfsの導入
- 公開日: 2014/02/05(水) 06:44[JST]
データを旧PCから移行するためには、新PCがファイルサーバにアクセスできるようにする必要がある。うちの環境ではLinuxはsshfsでファイルサーバにアクセスするようにしている。
というわけで、新PC側でsynapticを使ってsshfsを導入。マウントとアンマウントのコマンドは以下の通り。
#mount
sshfs -o idmap=user ユーザ名@サーバのホスト:マウントするフォルダ マウントポイント
#unmount
fusermount -u マウントポイント
おっと、sshfsを使う前にssh秘密鍵を新PCに送らなきゃ。まずopenssh-serverをインストールしよう。というか、sshfs使うまでもなくscpで直接新PCにファイルを送ればいいのか
Xubuntuのお引越し(2) プロキシを設定しよう
- 公開日: 2014/02/04(火) 07:28[JST]
無事Xubuntuのインストールができたが、うちは自宅鯖の為、外サーバ&光ルータとそれ以外のホストをファイアウォールで分けている。なのでそのままではLANの外に出れない状況。つまりアップデートやソフトのインストールすら不可。てことで、プロキシの設定。
プロキシの設定が必要なのは2ヶ所。一つめはapt。 /etc/apt/apt.conf 。ここに、
Acquire::ftp::proxy "ftp://your.proxy.address:8080/";
Acquire::http::proxy "http://your.proxy.address:8080/";
Acquire::https::proxy "https://your.proxy.address:8080/";
とすればよい(プロキシサーバ名とポートは適宜設定のこと)。もう一つはwget。 /etc/wgetrc の中にプロキシを設定する箇所があるため、そこをコメントアウトしてプロキシサーバとポートを設定すればよい。
Xubuntuのお引越し(1) USBメモリからのインストール
- 公開日: 2014/02/04(火) 07:17[JST]
新しいメイン作業用PCを組んだので、引越し手順を書いてみる。まず、Xubuntuインストール用メディアの作成。
Xubuntuは光ディスクメディアからのインストールがデフォルトだが、新しいPCはXubuntu専用なので光学ドライブなんかない。ぐぐってみたところ、Unetbootinというソフトを使えばいいらしい。てことで、手順はこんなところ。
1 まずsynapticでUnetbootinをインストール
2 Xubuntuのインストールディスクイメージをダウンロード
3 Unetbootinを使ってディスクイメージをUSBメモリにインストール
こうやってできたUSBメモリを新しいPCに指してインストール。この時気をつけなきゃいけないのは、うちの環境はFirewall入れてる(http/ftp/httpsがプロキシ経由のみOK)のでデフォルトの状態では更新できない。従って、インストール時には「ネットワークからの更新」を行わないようにする必要がある。
申し訳ないがCNはフィルタさせてもらいますわ
- 公開日: 2013/11/17(日) 10:58[JST]
当ブログへのコメント・トラックバックスパムがCNから沢山来ているということで、思い切ってこれらをフィルタすることにした。仕方ないね。
手順はこんな感じ。まず、apnicのサイトから、delegated-apnic-latestを取得。で、こんなpythonスクリプトを実行して、CNのIP範囲を抽出してFreeBSDのipfwのフォーマットに変換。
import re,math
pattern = re.compile('^apnic\|CN\|ipv4\|([0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3})\|([0-9]+)\|.*$')
f = open("delegated-apnic-latest")
line = f.readline()
while line:
match = pattern.match(line)
if match is not None:
mask = 32 - int(math.log(float(match.group(2))) / math.log(2.0))
s = "add 200 deny ip from " + match.group(1) + "/" + str(mask) + " to me"
print (s)
line = f.readline()
f.close()
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