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USBメモリからブート可能なFreeBSD環境の作成

dumpでバックアップできる環境ができたとしても、HDDがクラッシュしたときにrestoreできないと意味がない訳で。もちろん、FreeBSDのインストールCDを使えばいいのかも知れないが、玄箱のSambaにバックアップを保存している都合上、復旧の為の環境もまた、sambafsをサポートしてなければならない。

と、いうわけで、現行のサーバと同じシステムをUSBメモリにインストールして、緊急時にはUSBメモリから立ち上げてrestoreを行うのがよいと考えた。ブートできるUSBメモリの設定は、wiki.milkcup.jpのUSBメモリからのOS起動[archive]を参考に、以下の処理を行った。

(続きあり)


FreeBSD on LOOX R: タッチパッドとマウスの併用

LOOX Rに移行の続き

やっぱり、Exultなんかをやろうと思うと、マウスが必要になるわけです。で、外出してLOOX Rを使う場合は、タッチパッドを使うことになる。もちろんタッチパッドのスクロール機能は有効にしておきたい。

(続きあり)


LOOX Rに移行

メインの作業環境をLOOX R に変更しました。以下、設定時に引っかかった所など。

(続きあり)


Debian etch on 玄箱: dhcpd

もう玄箱の設定は当分やらないつもりだったんだけど・・・

メインのFreeBSD作業環境を今使っているシャープのデスクノートから、夏に買ったLOOX Rに変更することにした。こっちはWindows(XP Pro)とのデュアルブートにしているんで、たまに使うWindows環境もいくつかはこっちに移行、かな。

(続きあり)


Debian etch on 玄箱: squidGuard

玄箱の設定は終わった、かと思ったが、squidGuardの設定でちとつまづいたのでメモっておく。

FreeBSDだと標準でブラックリストがインストールされているのだけど、Debianだと自分でインストールしなきゃならない。そこで、sourceforge.jpのsquidGuardの記事を参考に、ブラックリストをインストールしてみた。

(続きあり)


一応の完了: 玄箱でバックアップ

バックアップを考える」、「Gentoo on 玄箱←失敗」、「Debian etch on 玄箱」の続き。

バックアップは以下の方針でいくことにした。

  • Level0 dumpは時間もかかるので、make world時に行う。

  • 毎週水曜深夜にLevel1 dump。

  • それ以外の日はLevel2 dump。

(続きあり)


Gentoo on 玄箱←失敗

さて、以前の記事で述べたように、サーバのバックアップ兼バックアップメールサーバとして使うべく、玄箱を導入した訳だが、どうもDebianだと具合が悪い。というのも、stable(etch)だとSambaのバージョンが3.0.24なのでFreeBSDから接続できない。ということで、testing(lenny)にアップグレードしたのだが、再起動かけたら固まって、HDDのフォーマット(取り外してUSB変換ケーブルかましてWindowsで)からやりなおし。どうもlennyを玄箱で動かすにはちと工夫が必要みたい。

んで、Gentoo Linux[archive]を入れることにした。概ねリンク先のドキュメント通りにやってつまづいた部分を以下にメモっておく。

(続きあり)


SSHの辞書攻撃対策

今日外からSSHトンネルが使えるかどうかを試すため、22番ポートを開けてみたら、さっそく /var/log/auth.log にいろんなユーザ名でアクセスを試みた形跡がたくさん。基本的に鍵方式のみでパスワードでのログインは認めていないからどーってことないとは思うのだが、ログが無駄に増えるのはちと困る。

(続きあり)


バックアップを考える

jailを使いまくって色々なサーバを立ち上げたりしてるので、そろそろバックアップをどうしようか、という気になり始めた。

バックアップは、コストを考えると別のハードディスクにdumpで保存するのがいいんだろうけど、いまのサーバに空いたドライブベイはない・・・ さてどうしたものか・・・

と思案した上で、結論をだしました。玄箱購入。dumpで定期的にこいつにバックアップを取ればいいのではないかと。それと、バックアップMXサーバもコイツにやらせるとよさげ。ということで、初代玄箱と500GのHDDを買ってきました。OSをdebianにして、Sambaとpostfix、あとopenntpd(玄箱って時計が狂いやすいみたいだし)とOpenSSHあたりを入れればOKかな。


連絡: 近いうちに Ultima VII Libraryを引っ越します。

どうやら、あまりにもエントリが多すぎて、ZWiki[archive]というWikiエンジンがサーバにものすごい負荷をかけている模様。今までは外部からのアクセスは直接Zope[archive](このコンテンツを管理しているwebサーバ)が担当していたんだけど、今日からリダイレクト用にapacheをフロントエンドに置いたせいで、502エラーがでるみたい。

てことで、このフロントエンドのapacheに適当なwikiエンジンをインストールして、そっちに引っ越す予定です。多分、u7lib.ktjdragon.comとかいうドメインを新しくつくって、そこからアクセスできるようになるとおもいます。引越し作業が終わったら、旧アドレスからは自動転送できるようにしておきます。

さて、どのWikiエンジンを使うべきか。ぐぐってみたらWikiMatrixとかいうサイトで各種比較を行っているみたいなので、読んでみるとするか。

(続きあり)



Note

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