Blog ページ6/23

WordPress設定メモ(自分用)

現在Ploneで構築しているこのコンテンツをWordPressに書き直そうとしている最中なのだが、まずその前にWordPress自体に手を加えなきゃいけないのでそのやり方をわすれないようメモっておく。テーマはTwenty Elevenベースで。

(続きあり)


WordPressでreStructuredText

以前書いたように、このブログのシステムが今後更新されずFreeBSDのportsからも削除された状態なので、WordPressへの移行を検討していたわけだが、ちと問題があった。

私はこのサイトのコンテンツを基本的にreStructuredText(以下reST)という構造化言語(タグの代わりに字下げなどを用いた、パッと見て分かりやすい一種のマークアップ言語。htmlやpdfへの変換スクリプトが充実)を使って書いており、WordPressに移行してもこれは変えたくない。で、WordPressの編集画面でreSTを使えるようにするプラグインはいくつかあったんだけど、いずれも古いプラグインでWordPress3には対応していない。

てことで、自分でプラグインを作成することにした。とはいえ、私はプログラマじゃないし、こないだ初めてインストールしたWordPressはもとより、PHPについてもド素人だ。なので、できる限りeasyなやり方で済ませたい。

(続きあり)


このブログをなんとかしなきゃいけない、という問題

このブログはPloneというCMSの中で動いているCOREBlog2というブログエンジンを用いて運営されている。しかし、このCOREBlog2、Ploneの古いバージョン(Plone2.5あたり。現行のバージョンはPlone4)に依存しており、また、開発終了とのことでダウンロードも出来なくなっている模様。でもって、FreeBSDのportsからもCOREBlog2はなくなっている(Ploneもバージョン4のみ)。

てなわけで、今はいいけど、少なくともサーバを更新する際は新しいブログエンジンを探さなきゃいけない。希望は

(続きあり)


KDE 4.7.3 on FreeBSD

私が愛用するwmはFluxboxなのだが、(主としてゲームの為)KDEやらGnomeやらも入れている。で、この前パッケージを色々アップデートして、KDEも4.6.4→4.7.3にしたわけだが、KDEのアプリケーションが起動しなくなった。

ぐぐってみたところ、 /etc/sysctl.confkern.ipc.shm_allow_removed=1 を追記するとよい、とのことだった。


FreeBSDのUTF-8化

以前書いたように、うちのFreeBSDクライアント機(今このエントリを書いているPC)は、Sambaサーバとの相性からエンコーディングをEUC-JPにしている訳だが、先日ウィンドウマネージャのfluxboxを更新したところ不具合が発生した。具体的には、エンコーディングがEUC-JPの場合、メニュー中の二バイト文字の文字列が半分しか表示され無い。例えば本当は「インターネット」と表示されてほしいのに、「インター」しか表示され無い。

と、いうことで、文字エンコーディングをUTF-8に変えようと思った次第。

(続きあり)


年の瀬だというのに無線ルータがぶっ壊れた模様

先日からちと挙動がおかしかった。

しかし先日職場近くのヤマダで調べたら、現行の無線ルータってことごとく801.1Xに対応していないっぽい。普及価格帯のものだとアポーのAirMacくらい。しゃーないから明後日アポーストア行ってAirMac買うか。

(1/4追記)

AirMac Express(MB321J/A)買ってきた。いくつか手間取ったところはあるが設定完了。以下感想。

  • 設定はMacかWindows(XP以降)が無いとできない模様。他社製品と違ってWebインターフェースは無い。

  • Macがあると、取り合えず有線で接続するだけで接続ユーティリティが立ち上がってすぐに設定できるのは便利かも。

  • 設定画面もマニュアルもちと不親切ぎみ。これは私の環境が特殊だからかも知れないが。

  • 今時有線LANが100Baseなのはどうよ。まあ、うちはGigabitじゃないからいいけど。

  • お値段は8400円弱。単純に無線APとして見るならば、(私のように801.1Xを必要としている人以外にとっては)エクスペンシブかなぁ。ふつーの人の場合、AirTunesやAirPrintにどれだけの価値を認めるか、が買いかどうかのポイントかと。


acroread問題@FreeBSD

どうもAcrobat Readerの調子がよろしくない。FreeBSD環境ではAdobe Reader9(Linuxエミュで動作)が最新なのだが、こいつは不安定で起動すらしない。ということで、一つ前のReader8を使っている。ところが、こいつはFirefoxのプラグインとして呼び出して使う場合、一回目はPDFを表示してくれるのだが、二回目以降はPDFを表示してくれない。その場合は、npviewer.binを一旦killしてPDFを再読み込みしているのだが、それを繰り替えしているとシステムが非常に重くなる。

top で確認してみると、 ld-2.9.so なるプロセスとX.orgがやたらとCPUリソースを消費している。 ld-2.9.so って何?ということでぐぐってみるとどうやらlinux関係のプロセスらしい。てことでこれをkillすると(X.orgの負荷も含めて)一期に軽くなる。

まあ、対処法が分かっているからいいのだが、しちめんどくさくてかなわん。


FreeBSD OPERAを導入

最近はMacBookProとFreeBSD on 自作機の使用率が半々くらいになりつつある今日この頃。やっぱちゃんとしたキーボードのあるマシンの方がブログ更新とかの作業はやりやすい。あとトラックパッドのマルチタッチは便利だけど細かい作業には向いていなかったり。だらだら使うだけならMacBookProでもいいんだけどねー。付け加えるなら、10年近く慣れ親しんだBlackbox/Fluxbox環境は何だかんだ言って手に馴染む。

さて、FreeBSD環境のFirefoxを8.0にしたところ、ニコニコ動画でいつまで建っても「プレーヤーを準備中です」のところで固まってしまって一向に動画が再生されない。どうやらこのバージョンのFirefoxとの相性のようだ。と、いうことで、少なくともニコニコ動画用に別のブラウザを用意する必要がありそう。FreeBSDの場合、Firefox以外のブラウザだとFlash pluginの導入がちと面倒くさかったはず…、と思っていたが、ブログ「classiclog」の記事(リンク切れ URL: http://artrec.homeunix.com/news/classiclog/story/1280144743_60709_0.html)を見る限りでは今は軽くインストールできるようだ。つまり、 www/opera-linuxplugins を入れるだけでOK。

で、入れてみた。ニコニコ動画もばっちり。でも、日本語入力で未確定の文字が豆腐になる。ぐぐってみたら LC_ALL=ja_JP.UTF-8 にすればOKと言うこと(参考: 2chのLinux版operaスレのpart4(レス11))らしい。てことで、問題解決。取り合えずニコニコ動画はこれでOK。これでrefcontrolがあればOPERAに一本化できるのだが…

余談。fluxboxのメニュー(~/.fluxbox/menu)の文法ってシェル依存なんだ。知らなかった。operaの場合、シェルがbashなら {LC_ALL=ja_JP.UTF-8 opera} だけど、tcshだと {env LC_ALL=ja_JP.UTF-8 opera} にしないと動かないのね。


再びFreeBSDへ(2)

再びFreeBSDへ(1)の続き。とりあえず、つまったところ、今回新たに導入したものなどを列挙していく。

(続きあり)


再びFreeBSDへ(1)

ここ一年半程、Macbook Proを使っていた。悪くは無い、悪くは無いのだ。だらだら使うマシンとしては。

でも、ブログとか、プログラミングとかまとまった量のテキストを打とうと思うと、ノートPCのキーボードはちときつい。MacってJISキーボード(っていうかUSキーボード以外全部)の配列がいまいちだし。

また、今あるデスクトップ機は、ゲーム用と割りきってたこともあってAXキーボードなので親指シフターの私にとってはちょっと。このデスクトップ機はDOSBOX用でもあるため、US配列互換のキーボードで無いとダメであり、JISキーボードに入れ替えることも不可。

と、いうことで、一台組むことにした。たまたま実家のPC買い替えで、古いPCで使っていたXP Professional upgrade版(+NT4.0のリテール版)を確保したので、XPとのデュアルブートもできるようにしよう。うんづはJISキーボードの方が使い勝手がよさそうだしね。

(続きあり)



Note

本サイトのハイパーリンクの一部は、オリジナルのサイトが閉鎖してしまったため"Internet archive Wayback Machine"へのリンクとなっています。そのようなリンクにはアイコン[archive]を付与しています。

本サイトはCookieを使用しています。本サイトにおけるCookieは以下の三種類のみであり、Cookieの内容に基づいてサイトの表示を変更する以外の用途には用いておりません。