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このブログをなんとかしなきゃいけない、という問題

このブログはPloneというCMSの中で動いているCOREBlog2というブログエンジンを用いて運営されている。しかし、このCOREBlog2、Ploneの古いバージョン(Plone2.5あたり。現行のバージョンはPlone4)に依存しており、また、開発終了とのことでダウンロードも出来なくなっている模様。でもって、FreeBSDのportsからもCOREBlog2はなくなっている(Ploneもバージョン4のみ)。

てなわけで、今はいいけど、少なくともサーバを更新する際は新しいブログエンジンを探さなきゃいけない。希望は

(続きあり)


KDE 4.7.3 on FreeBSD

私が愛用するwmはFluxboxなのだが、(主としてゲームの為)KDEやらGnomeやらも入れている。で、この前パッケージを色々アップデートして、KDEも4.6.4→4.7.3にしたわけだが、KDEのアプリケーションが起動しなくなった。

ぐぐってみたところ、 /etc/sysctl.confkern.ipc.shm_allow_removed=1 を追記するとよい、とのことだった。


FreeBSDのUTF-8化

以前書いたように、うちのFreeBSDクライアント機(今このエントリを書いているPC)は、Sambaサーバとの相性からエンコーディングをEUC-JPにしている訳だが、先日ウィンドウマネージャのfluxboxを更新したところ不具合が発生した。具体的には、エンコーディングがEUC-JPの場合、メニュー中の二バイト文字の文字列が半分しか表示され無い。例えば本当は「インターネット」と表示されてほしいのに、「インター」しか表示され無い。

と、いうことで、文字エンコーディングをUTF-8に変えようと思った次第。

(続きあり)


年の瀬だというのに無線ルータがぶっ壊れた模様

先日からちと挙動がおかしかった。

しかし先日職場近くのヤマダで調べたら、現行の無線ルータってことごとく801.1Xに対応していないっぽい。普及価格帯のものだとアポーのAirMacくらい。しゃーないから明後日アポーストア行ってAirMac買うか。

(1/4追記)

AirMac Express(MB321J/A)買ってきた。いくつか手間取ったところはあるが設定完了。以下感想。

  • 設定はMacかWindows(XP以降)が無いとできない模様。他社製品と違ってWebインターフェースは無い。

  • Macがあると、取り合えず有線で接続するだけで接続ユーティリティが立ち上がってすぐに設定できるのは便利かも。

  • 設定画面もマニュアルもちと不親切ぎみ。これは私の環境が特殊だからかも知れないが。

  • 今時有線LANが100Baseなのはどうよ。まあ、うちはGigabitじゃないからいいけど。

  • お値段は8400円弱。単純に無線APとして見るならば、(私のように801.1Xを必要としている人以外にとっては)エクスペンシブかなぁ。ふつーの人の場合、AirTunesやAirPrintにどれだけの価値を認めるか、が買いかどうかのポイントかと。


acroread問題@FreeBSD

どうもAcrobat Readerの調子がよろしくない。FreeBSD環境ではAdobe Reader9(Linuxエミュで動作)が最新なのだが、こいつは不安定で起動すらしない。ということで、一つ前のReader8を使っている。ところが、こいつはFirefoxのプラグインとして呼び出して使う場合、一回目はPDFを表示してくれるのだが、二回目以降はPDFを表示してくれない。その場合は、npviewer.binを一旦killしてPDFを再読み込みしているのだが、それを繰り替えしているとシステムが非常に重くなる。

top で確認してみると、 ld-2.9.so なるプロセスとX.orgがやたらとCPUリソースを消費している。 ld-2.9.so って何?ということでぐぐってみるとどうやらlinux関係のプロセスらしい。てことでこれをkillすると(X.orgの負荷も含めて)一期に軽くなる。

まあ、対処法が分かっているからいいのだが、しちめんどくさくてかなわん。


FreeBSD OPERAを導入

最近はMacBookProとFreeBSD on 自作機の使用率が半々くらいになりつつある今日この頃。やっぱちゃんとしたキーボードのあるマシンの方がブログ更新とかの作業はやりやすい。あとトラックパッドのマルチタッチは便利だけど細かい作業には向いていなかったり。だらだら使うだけならMacBookProでもいいんだけどねー。付け加えるなら、10年近く慣れ親しんだBlackbox/Fluxbox環境は何だかんだ言って手に馴染む。

さて、FreeBSD環境のFirefoxを8.0にしたところ、ニコニコ動画でいつまで建っても「プレーヤーを準備中です」のところで固まってしまって一向に動画が再生されない。どうやらこのバージョンのFirefoxとの相性のようだ。と、いうことで、少なくともニコニコ動画用に別のブラウザを用意する必要がありそう。FreeBSDの場合、Firefox以外のブラウザだとFlash pluginの導入がちと面倒くさかったはず…、と思っていたが、ブログ「classiclog」の記事(リンク切れ URL: http://artrec.homeunix.com/news/classiclog/story/1280144743_60709_0.html)を見る限りでは今は軽くインストールできるようだ。つまり、 www/opera-linuxplugins を入れるだけでOK。

で、入れてみた。ニコニコ動画もばっちり。でも、日本語入力で未確定の文字が豆腐になる。ぐぐってみたら LC_ALL=ja_JP.UTF-8 にすればOKと言うこと(参考: 2chのLinux版operaスレのpart4(レス11))らしい。てことで、問題解決。取り合えずニコニコ動画はこれでOK。これでrefcontrolがあればOPERAに一本化できるのだが…

余談。fluxboxのメニュー(~/.fluxbox/menu)の文法ってシェル依存なんだ。知らなかった。operaの場合、シェルがbashなら {LC_ALL=ja_JP.UTF-8 opera} だけど、tcshだと {env LC_ALL=ja_JP.UTF-8 opera} にしないと動かないのね。


再びFreeBSDへ(2)

再びFreeBSDへ(1)の続き。とりあえず、つまったところ、今回新たに導入したものなどを列挙していく。

(続きあり)


再びFreeBSDへ(1)

ここ一年半程、Macbook Proを使っていた。悪くは無い、悪くは無いのだ。だらだら使うマシンとしては。

でも、ブログとか、プログラミングとかまとまった量のテキストを打とうと思うと、ノートPCのキーボードはちときつい。MacってJISキーボード(っていうかUSキーボード以外全部)の配列がいまいちだし。

また、今あるデスクトップ機は、ゲーム用と割りきってたこともあってAXキーボードなので親指シフターの私にとってはちょっと。このデスクトップ機はDOSBOX用でもあるため、US配列互換のキーボードで無いとダメであり、JISキーボードに入れ替えることも不可。

と、いうことで、一台組むことにした。たまたま実家のPC買い替えで、古いPCで使っていたXP Professional upgrade版(+NT4.0のリテール版)を確保したので、XPとのデュアルブートもできるようにしよう。うんづはJISキーボードの方が使い勝手がよさそうだしね。

(続きあり)


今後、本サイトは周期的に休止します/This site will be frequently stop

朝日新聞の記事[archive]にもあるように、3/14日より、日中3時間の輪番停電があるようです。うちのサーバや光モデムも、首都圏にあるため、この停電に巻き込まれます。サーバについては、全てUPSで保護しているので故障することはないはずですが、停電復帰後に自動的に再起動するようにはしていないはずなので、もし、自動起動しない場合はよるまでサーバは起動しないことになります。

本サイトは、今までもバックアップの為、毎日日本時間午前2時から2時30分頃まで停止していましたが。これに加え、最悪日中はサーバが停止する可能性があります。ご了承ください。

As reported by Japan Times [archive], from March 14, in daytime, power supply for near-Tokyo areas will be stop temporally in predetermined order. This server and FTTH modem, located in my house near Tokyo, will stop in daytime. The time in which the power supply will be estimated at 3 hours, however, this server may not automatically wake up when a UPS re-supplies power to the server.

Due to backup prosess, the server stops 2:00-2:30 JST, and in addition, it will be stop in daytime in Japan.


Xubuntuをいれてみたが

古いノートPCに、軽量ディストリとして知られるXubuntuを入れてみた。使用したマシンは2002年発売のMobile-Pentium4 1.8GHzなノートだが、動作はまずまず実用レベルで、起動も(それまでこのPCで使っていたFreeBSD-KDE環境と比べると)十分実用レベルだと思う。ただ、結構設定が分かり辛い。以下、つまった所をメモ代わりに記録しておく。

(続きあり)



Note

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