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サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(4)-pymysql

手順としてはこんな感じ

準備

con = pymysql.connect(
        host='接続先のIPアドレス',
        port=ポート番号,
        db='データベース名',
        user='ユーザ名',
        passwd='パスワード',
        charset='utf8mb4')
cur = con.cursor()

connectメソッドとcursorメソッドを順番に実行。connectメソッドのcharsetはMySQL(or MariaDB)の設定に応じて適宜変更する。

(続きあり)


Firefoxで横スクロールでの進む/戻るを無効にする

居間用として使っているMacbook Pro 13''(mid 2009)のデフォルトのOSであるSnow Leopard(10.6)がもうサポート外ということで、無償のMarvericks(10.9)にアップグレードした次第。元々の環境はキーボードまわりに手を入れているので、一旦Snow Leopardをクリーンインストールして、その上でMarvericksにアップグレードした。

で、Firefoxも入れ直したんだけど、Firefoxは横スクロール(マウスだとチルトホイール)に進む/戻るが設定されていて、上下スクロールの操作をちょっとミスると前のページに戻ったりしてストレスがたまる。

てことで、調べてみたところ、Macrumorsの掲示板に答えが載っていた。about:configを開いて、

  • browser.gesture.swipe.left

  • browser.gesture.swipe.right

にセットされているパラメータを空にすればいい、とのこと。


【提案】国立競技場は球技場に

そもそもナショナルスタジアムは必要なのか

とりあえず東京オリンピック用の競技場が必要、というのは分かる。オリンピックは都市単位だから横国を使うわけにはいかず、かといって味の素スタジアムは調布飛行場との関係からこれ以上拡張することは難しい。問題は、オリンピック後も陸上競技場としてキープする必要があるのか、ということ。

新国立を埋められる陸上競技大会なんてオリンピックと(10数年に一回くらいのペースで日本に回ってくる)世界陸上くらいしかないわけで、で、世界陸上なら横国つかえばいいじゃない。つまり、同等の施設が近隣にあるわけで、わざわざ陸上のナショナルスタジアムを確保し続ける必要はない、と思うわけだ。

ちなみに、アメリカは世界屈指の陸上強国だが、現在ナショナルスタジアム相当の施設はないはず。ロスオリンピックの会場だったLAコロシアムは数年前にトラックを廃止してアメリカンフットボール専用(南カリフォルニア大のフットボール部が主に使用)に、アトランタオリンピックの会場はMLBブレーブスの為の野球スタジアムへとそれぞれ改装されている。

オリンピック後の用途

結局のところ、東京オリンピック終了後はサッカー男子日本代表(A代表/オリンピック)がメイン用途、でこれにコンサートやラグビーやアメフトのビッグマッチ、天皇杯や高校サッカー決勝戦が入るだろう、ということになる。だったらオリンピック終了後に球技場に改装したほうがいいんじゃない?

ぶっちゃけ陸上は天然芝じゃないと投擲競技ができないからダメだけど、球技ならロングパイル人工芝OKだし。人工芝にすればコンサートや他イベントもやりやすくなるし、固定屋根にしちってもよくなる。JFAのスタジアム標準?FIFAが人工芝認めてるんだしJFAも国立だけ特例で認めさせればいいだろ。(ちなみにラグビーの方は人工芝OK)

結論

てことで、オリンピックが終わったらフットボール用ドームに改装しよう。というか、球技場改装を見越して設計しよう。


Xubuntu12.04: MySQL Workbench6のインストール

Xubuntu12.04のSynapticでインストールできるMySQL Workbenchは5.2.38と古く、utf8mb4(4バイトUTF-8)に対応していない。これは不便なので、公式サイト(http://dev.mysql.com/downloads/tools/workbench/)からUbuntu12.04用のパッケージをダウンロードしてインストールすることにした。

まず古いWorkbenchをアンインストールする。で、 dpkgでインストールしようとすると、libpcrecpp0がないよ、といわれるのでこっちを先にインストール。次いで、ダウンロードしたWorkbenchをインストール。

動作確認したところ、テーブル作成/変更時のCollationにutf8mb4のリストが表示されるようになった。よかった。


【朗報】長野の球技場に国からの補助金がついた模様

長野市議会議員 金沢あつしの時事通信自治体予算計画 ~ サッカー・スタジアム(南長野運動公園)について思う その2より。

この事業は国庫支出金である社会資本整備総合交付金を予算の一部(38億円)として、国に事業計画書を提出し、事業の実施について了解を得ています。実際に平成25年度3月補正予算では約5億6千万円の交付金の活用を予定しており、本3月議会に案として審議され、可決されれば国の交付金が実際に使われます。つまり交付金は国が認めており、かなりの額がすでに利用可能な状況です。

社会資本整備総合交付金って何?、と思ったのだが、国交省のサイトを見たところ、都市公園法関連など複数の補助金の窓口を一本化し、地方自治体側での利用方法もある程度柔軟(一般会計より)にしたもの、ということらしい。

交付は年度ごと、ということで満額(38億)出るかどうかはまだ確定していないが、出るようなら、少なくとも80億クラスのスタジアムまでは公共施設扱いという形になるという判断だろうか。なお、金沢市議は中央とのパイプや交渉力が鍵だったのではとの見解


Xubuntu12.04: FluxboxでGTKのテーマ設定

Fluxboxは軽量かつシンプルでそこそこの機能を持ったウインドウマネージャで、私のお気に入りのLinuux/FreeBSD GUI環境である。

しかしながら、デフォルトの状態ではちと不満が。GTK2/3ベースのアプリケーションの外観が"Redmond"というWindowsライクなものに固定されていることだ。いや別にWindowsライクでも構わないのだが、タブ表示を行うアプリケーションにおいて、どれがアクティブなタブなのか分かりづらいのだ。特にGnome-TerminalやGeditではこの欠点は結構痛い。

で、調べてみた。

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(3)-とりあえず何か書いてみる

とりあえずお約束のHello, Worldでも。

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(2)-python3とBottleのインストール

まずpython3.3のインストール。現状ではFreeBSD-10.0 Releaseの標準のpythonのバージョンは2.7なので、 /etc/make.confPYTHON_VERSION=3.3 を追加する。で、あとはportsを使ってlang/pythonをインストール。で、Bottleとかをインストールするわけだが、portsで入れてもよさそうだがあえてpip(pythonのパッケージ管理システム)で入れてみる。こっちの方がパッケージが新しいし。

まず、portsからdevel/pipをインストール。docutilsとかpytzとかも一緒に入ってくる。で、 pip install パッケージ名 でインストール。データベースとしてMariaDB(MySQLの元々の開発者によるMySQL5.5からのフォーク)を使うつもりなので、Bottleと、PyMySQLをpipでインストールした。


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(1)-qjailとpkgng

サーバ入れ替えに伴ってブログエンジンを変えなきゃいけない、だったら自分で作ってみよう、という無謀な試み。コンテンツは今までどおりreStructuredTextで書きたいのでpythonベースの奴がいいよね&自分専用だからできるだけシンプルな方がいいよね&もうこれからはpython3だよね、ということでフレームワークはBottleを選択してみた。

OSはいつも通りFreeBSD。で、どのリリースを選択すべきか。ちょうど今はFreeBSDのライフサイクル的にちと微妙な時期で、

  • 8.4は来年7月までサポートだけどさすがに今8系を選択するのはない

  • 9.1は今年の年末まで、9.2は今年の9月まで

  • 10.0は来年の1月まで

ということで、とりあえず10.0を入れておいて、来年頭くらいに長期(2年)サポートの10.1が出たらそっちにアップグレード、というのがいいかなと。

(続きあり)


旧市民球場跡地にサッカースタジアムを建てることのデメリット

私自身は旧市民球場跡地にサッカースタジアムを建てるべきだと考えているが、デメリット面もきちんと把握しておいた方がいいと思うので。

ぶっちゃけ「いいスタジアムを建てるのがかなり厳しい」という一点に尽きる。理由は以下の2点。

(続きあり)



Note

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