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npb実在球団マンガをリストアップしてみる

ふと気になったので。条件は

  • 実在球団(球団名や人名をもじってあるものも含む)の関係者(選手・監督・ファンetc。架空人物可)が主人公

  • 単行本が出ていて少なくとも一巻分がプロ野球題材

(続きあり)


例の国税庁通達がJリーグに適用できるかを考えてみる

togetterのJリーグクラブへの赤字補填がなぜ広告費で可能なのか?一般企業では不可能なはずというまとめを読んで気になったので。

昭和29年8月10に、「職業野球団に対して支出した広告宣伝費等の取扱について」という国税庁通達があって、これをもって「プロ野球の親会社はズルしてる」「いやズルじゃないしJリーグもだぞ」と何年にもわたって論争が続いている。この通達の内容は以下のとおり。

(続きあり)


跡地スタジアム案を再考してみた

(12/23追記: 少し図を修正しました)

今年の3月に考えた案を今一度見直してみる。考えたのは以下の点。

  • フィールドのサイズはJFAのスタジアム標準の推奨値やラグビーを考慮して130x85mとした

  • 屋根分のマージンが4mというのはちょっと小さいのでメイン・バックのスタンド高さを20mに落とした

  • 商工会議所の建て直しを考えたい

てことでできたのが以下の図。断面図はこちら

/img/blog/atochi-stadium20141221.jpg

(続きあり)


前田尋之「ホビーパソコン興亡史」(オークラ出版)感想

ホビーパソコン興亡史(amazon.co.jp)

書店でたまたま見つけた本書。70年代末からWindows95の登場する前までのホビーパソコンの通史を、「95年以降にパソコンに触れた」人向けに解説した、とうコンセプトの書籍のようだ。

まず感じたのは「先を越された!」という悔しさ。僕自身FM-7→FM77AV40EX→FM TOWNSとこの時代を一ユーザとして過ごしてきたこともあり、自サイトでいつか書いてみたい、と常々思っていたテーマだからだ。

で、読んでみた感想。コンセプトが上記のように通史説明というものであるため、当時のユーザにとってはとりたてて目新しい情報は無かった。また、著者である前田氏はMZ-80B、X1、X68000と渡り歩き、X1では開発経験もある方のようだ(本書後書きや、前田氏のTwitterアカウントより)。その為、シャープ系ユーザ的な(或いはOh!MZ、Oh!X読者的な)視点からまとめられているように思える。FMユーザである自分にはその点が気になった。やや強引な解釈と思われる部分もあり、「ホビーパソコン通史」としては不完全では無いかと思う次第。

著者の前田氏自身、本書前書きにて「あくまでも著者個人の経験と見聞に基づいた内容であるため、別の視点・立場から見た場合、必ずしも真実ではない可能性もありうる。これについては、是非ご指摘いただければ幸いである」との見解を示している。この様な通史に関しては、いろいろな視点から議論していくことでより正確なものとなると考える。なので、当時のユーザとして気になった点を列挙してみようと思う。

(続きあり)


南長野運動公園球技場の補助金について

以前、J3長野パルセイロの本拠地である南長野運動公園球技場に補助金38億がついたという記事を書いたのだが、本当に38億おりたのか気になったので調べてみた。

小泉一真市議によれば、スタジアム改修を盛り込んだ社会資本整備総合計画書を2012年8月29日に県?(窓口は関東地方整備局だと思うのだが…)に提出したとのこと。この計画書の最新(2014年7月30日版)のものが長野市のサイトにある(リンク切れ URL: https://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/70965.pdf)。確かに南長野運動公園球技場の整備費として76億円が計上されており、この半額が交付金として支給されるなら38億ということになる。スタジアム改修の整備期間は平成24~26年度。

また、この整備計画は「長野中心市街地の活性化及び拠点整備」という名称から分かる通りスタジアムだけでなく他のプロジェクトを併合したものとなっており、平成24~28年度の5年度にまたがって計260億円近い額を使用するものとなっている。

前述の通り、申請したのは2012年中なので、交付金が交付されるのは平成24年度の補正予算から、ということになると思う。

で、国交省のサイトで社会資本整備総合計画交付金の額を調べてみた。

(続きあり)


【朗報】Xubuntu14.04で何とか親指シフトが使い物になりそう

今年の2月に書いた記事では、「Xubuntu13.10の親指シフト、まともに使えねー」という状態だったわけだが。14.04LTSで解消されたかテストしてみた次第。

  • ibus-anthyはとにかく「言語バーがなくなり、現在の入力がかななのか英数なのかあるいは全角英数なのかを画面上に表示することができない」というのが難点だったが、1.5.5になって表示できるようになり多少はマシになった。でも表示位置はキャレットの右下固定っぽい。まだ満足できるレベルじゃない。

  • fcitx-anthyは相変わらず親指シフトのキーマップファイルをちゃんと読んでくれない。

ということでデフォルトの状態では(親指シフトベースでキーマップを入れ替えたい私にとっては)未だ使い物になるとは言いがたい。

だが解決策はあった。よーするにfcitx-anthyを自分でビルドして、デフォルトの親指シフトキーマップを入れ替えてしまえばいい。

デフォルトのキーマップはsrc/default_tables.cppにある。そして、そこを自分の好みにいじった上でビルドして、入れ替えてしまえば良さそうだ。ビルドのやり方は、Ubuntu Weekly Recipeのこの記事が参考になる。

これで何とか12.04LTS→14.04LTSへの移行ができるかな、と期待。


広島-柏のナビスコ杯ホーム/アウェイ入れ替えに関する考察

きっかけになったのは第16回サッカースタジアム検討協議会でのこの部分。

142) #サカスタ協議会16 【小谷野】 (クラブライセンスの件とは別の話になるが)10月のナビスコカップの試合について柏レイソルの了解を得てホームとアウェイを入れ替えることになった。これは10月12日に「Eスタ」を使用することができなかったため。

143) #サカスタ協議会16 【小谷野】 表だって開示はされていないためプレスリリースは出していないが、Jリーグから厳重注意を受けており、来年同様のことがあった場合は代替開催場所を探すか制裁金を支払うことになる。

これを最初に見たとき「代替地を探せなかった(か事前にJリーグに説明しなかった)クラブの責任じゃない?と思ってツイートしたところ、この協議会の私製議事録作成者のちょっつ(Twitter: @chottu_LB)氏からコメントをいただき、意見を交わした結果「いや色々大変だねJリーグもクラブも行政も」という結論になったので、現時点での自分の見解をまとめてみた次第。

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(8)-javascriptで夏時間

ブログなんかの作成/更新日時は日本時間で管理するつもりだが、「現地時間も併記できるとカッコいいよね」と思った次第。ささやかながら英語のコンテンツもあるしね。

表示できるようにしたいのは以下の3点。

  • 作成/更新日時の現地時間

  • 作成/更新日時の時差

  • その日時が夏時間中であるかどうか

あまりクライアントサイドのプログラミングって詳しく無いけど(むろんサーバサイドもせいぜいカジュアルレベルだけどそれ未満)、javascriptにうってつけの機能があるみたい。

DateオブジェクトのgetTimezoneOffset()メソッドがそれで、Dateオブジェクトが指す日時に対する標準時への時間差を分単位で示してくれるようだ(+09:00の日本時間なら-540)。夏時間かどうかを判別するルーチンがabout.comにあったのでそれをそのままありがたく使わせてもらおう[archive]

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(7)-MariaDB:FULLTEXTインデックス

たたみラボさんのところの記事を元にMariaDBにFULLTEXTインデックスを設定してみた。

(続きあり)


サイトをFreeBSD10+python3.3+Bottleで作り直すメモ(6)-py-mecab

サイトを作るに当たって「やっぱ全文検索機能は欲しいよね」ということで調べてみた。どうやらMySQLのFULLTEXTインデックスを使うといいらしい。で、日本語でFULLTEXTインデックスを機能させるには、分かち書きのデータを用意しておく必要があるとのこと。コンテンツを作成、更新する際に分かち書きのデータを作成して保存するようにすればいいのかな

(続きあり)



Note

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