Xubuntuのお引越し(5) デスクトップ環境その2
- 公開日: 2014/02/07(金) 22:53[JST]
sshfsを使って新しいPCのホームディレクトリを古いPCにマウントし、設定ファイルをコピー。
.fluxbox/
.gkrellm/
.tcshrc
.vimrc
.sylpheed-2.0/
.Xmodmap
bg/ (fluxboxの壁紙置き場)
とりあえずこれだけコピーすれば最低何とかなるか。さて、あとはfcitx-anthyのキーバインド設定か。これは明日やろう。
Xubuntuのお引越し(4) デスクトップ環境
- 公開日: 2014/02/07(金) 07:31[JST]
とりあえずこれらが無いと困るのでさくっとインストール
fluxbox
tcsh
GKrellM
gkrellm-volume
xsensors
wmCalClock
日本語入力IM
ssh-askpass-fullscreen(GUIプログラムからsshのパスフレーズを要求されたときに入力画面を出すツール)
gnome-terminal
gksu (sudoのパスワード入力用のウインドウを表示するために必要)
monapo(アスキーアート用フォント)
日本語入力IMについては、標準のibusがうんこになったらしい(し、何かxfceで起動しない)ので、fcitx-anthyを入れてみようと思う。fcitxの導入に際し参考にしたのはここ。
折鶴ホールと折鶴ミュージアム
- 公開日: 2014/02/06(木) 07:44[JST]
- 更新日: 2022/03/30(水) 20:47[JST]
広島市においてかつて計画されていた標記プランって混同して語られることが多い。まあ秋葉前市長が混同させるような方向に持っていった、という側面もあるのだが。日経ビジネスオンラインに2014年1月31日付で掲載されている木曽崇氏の『「ダークツーリズム」と福島第一原発』でも下記のように「折鶴ミュージアムが旧市民球場跡地に計画されている」と、両者が混同された状態となっている。
Xubuntuのお引越し(3) sshfsの導入
- 公開日: 2014/02/05(水) 06:44[JST]
データを旧PCから移行するためには、新PCがファイルサーバにアクセスできるようにする必要がある。うちの環境ではLinuxはsshfsでファイルサーバにアクセスするようにしている。
というわけで、新PC側でsynapticを使ってsshfsを導入。マウントとアンマウントのコマンドは以下の通り。
#mount sshfs -o idmap=user ユーザ名@サーバのホスト:マウントするフォルダ マウントポイント #unmount fusermount -u マウントポイント
おっと、sshfsを使う前にssh秘密鍵を新PCに送らなきゃ。まずopenssh-serverをインストールしよう。というか、sshfs使うまでもなくscpで直接新PCにファイルを送ればいいのか
Xubuntuのお引越し(2) プロキシを設定しよう
- 公開日: 2014/02/04(火) 07:28[JST]
無事Xubuntuのインストールができたが、うちは自宅鯖の為、外サーバ&光ルータとそれ以外のホストをファイアウォールで分けている。なのでそのままではLANの外に出れない状況。つまりアップデートやソフトのインストールすら不可。てことで、プロキシの設定。
プロキシの設定が必要なのは2ヶ所。一つめはapt。 /etc/apt/apt.conf 。ここに、
Acquire::ftp::proxy "ftp://your.proxy.address:8080/"; Acquire::http::proxy "http://your.proxy.address:8080/"; Acquire::https::proxy "https://your.proxy.address:8080/";
とすればよい(プロキシサーバ名とポートは適宜設定のこと)。もう一つはwget。 /etc/wgetrc の中にプロキシを設定する箇所があるため、そこをコメントアウトしてプロキシサーバとポートを設定すればよい。
Xubuntuのお引越し(1) USBメモリからのインストール
- 公開日: 2014/02/04(火) 07:17[JST]
新しいメイン作業用PCを組んだので、引越し手順を書いてみる。まず、Xubuntuインストール用メディアの作成。
Xubuntuは光ディスクメディアからのインストールがデフォルトだが、新しいPCはXubuntu専用なので光学ドライブなんかない。ぐぐってみたところ、Unetbootinというソフトを使えばいいらしい。てことで、手順はこんなところ。
1 まずsynapticでUnetbootinをインストール 2 Xubuntuのインストールディスクイメージをダウンロード 3 Unetbootinを使ってディスクイメージをUSBメモリにインストール
こうやってできたUSBメモリを新しいPCに指してインストール。この時気をつけなきゃいけないのは、うちの環境はFirewall入れてる(http/ftp/httpsがプロキシ経由のみOK)のでデフォルトの状態では更新できない。従って、インストール時には「ネットワークからの更新」を行わないようにする必要がある。
@mataroviola氏のスタジアム案に関する感想
- 公開日: 2014/02/02(日) 16:33[JST]
Twitterのまたろ@mataroviola氏(=2ch国内サッカー板のコテ、スタ熊氏)によるスタジアム案がTwitterで投稿されているので感想を。ぶっちゃけ自分は美的センス0なので、機能面と実現性について(デザイン面と思想的なあれこれはTwitterで他の人が十分語ってますし)。裏を取りに行かないと気が済まない質なのでネガティブな内容になってしまう(逆にいうと言及していない箇所については異論なし)のはご容赦いただきたく。
サッカー・ラグビー・アメフトのスタジアム要件をまとめてみる
- 公開日: 2014/02/02(日) 12:36[JST]
Twitterで興味深いやりとりが流れていたので
Twitter 高槻熊っぽい、何か、、、? @takatuki_kuma at 11:16 AM - 31 Jan 2014 JST
ラグビ-とかもできるようにすると、どうなるんかね。ピッチの規格の違いを見てみようかな。
Twitter スカパラ @sky_parler at 11:40 AM - 31 Jan 2014 JST
@takatuki_kuma どうぞ。 http://t.co/ZFw6lRe42B
Twitter ふがじん @fugajin at 11:41 AM - 31 Jan 2014 JST
@takatuki_kuma 実はラグビーにはピッチに対して明確な規定はないのよ。だからロンドン五輪ではサカスタでした試合もある。一般的には安全の為ゴールからスタンドまで10〜15mぐらいあけるみたい。
Twitter スカパラ @sky_parler at 11:52 AM - 31 Jan 2014 JST
@takatuki_kuma ふがじんさんの仰る通り、ヤマハやカシマでさえラグビーが行われた実績もありますがインゴールは10m以上確保するのが一般的のようです。ラグビー用途前提だとゴール裏が緩勾配の低いスタンドになるのと、ピッチが荒れることが懸念材料ですね。
ええと、ラグビーの競技場については競技規則に一通り記載されている。それによると、
サッカーのサポーターの行動様式とスタジアムに必要な滞留エリアの大きさ
- 公開日: 2014/02/02(日) 09:21[JST]
第8回サッカースタジアム協議会のエントリについて、Twitterでさらに(といっても二週間ほど前)コメントをいただいたので、整理してみる。
Twitter スカパラ@sky_parler at 7:58 PM - 20 Jan 2014 JST
Jサポのもうひとつの生態が“出足が早い”こと。Eスタでキックオフ5~6時間前に正面Pが満車になるのは当たり前ですからね。そこからアストラムで市内に繰り出して列整理に帰って来る人多数w KTJ氏の挙げられたシャレオに限らず「どっか行っちゃう」の可能性は侮れませんよ。
Twitter スカパラ@sky_parler at 7:59 PM - 20 Jan 2014 JST
ちなみに待機列ルールだとシートは1㍍以内四方で2名まで、というのがクラブと県協会共通の規定です。
なるほど。(サポの人にとっては自明なことだろうと思うが)Jリーグの場合、横断幕の取り付け等の都合上「いい自由席」の取り合いが生じるため、クラブ側で入場待ち列を管理しているようだ。クラブによって多少の違いがあるが、概ねこんな感じ。
PC環境の更新を考えてみる
- 公開日: 2014/01/19(日) 16:02[JST]
メインで使っているLinuxマシンは特に不満はないが、その他のPCとかモニタとかにあちこち不満が出てきたり、やりたいことがいくつかあるので最善策を考えてみる。