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Macの使い勝手

実の所、昨年秋にMacbook Proを購入し、メインの作業環境にしている。てことで、数ヶ月使った感想を。

良い所

  • トラックパッドのマルチタッチ。ゲームとかしない限りマウス無しで快適に操作できる。

  • タブベースのターミナルの出来はすばらしい。

及第点な所

  • iMovieはまずまずの出来。YouTube連携とか便利。でもiDVDとの連携が今いち。

(続きあり)


FreeBSDでWPA2-EAP認証

今後、システムの再インストールなんかで参照することもあるかと思うのでメモ代わりに。

まえおき

今まで自宅の無線LAN環境はWPA-PSK(TKIP)だったのだが、「これ、15分くらいで破られるそうだし、一番強いとされるWPA2-PSK(AES)だって結局のところパスワード認証だから総当たりで破られるかも知れんね」ということで、FreeRadiusを使った認証に代えてみることにした。無線APはコレガのCG-WLR300NMにした。普及価格帯でEAP(IEEE802.1X認証)に対応しているのはコレガとPlanexだけみたいで、同価格だったPlanexのCQW-MR500と迷ったのだが、Planexの方は「外部RADIUSサーバ対応」という、EAPに対応しているか今ひとつ確信が持てない表記だったので、コレガの方にした。有線LANポートが3つしかなく、PS3、TV、ハブにつないだら空きが無くなるのが難点だが、よく考えたらテレビは別にインターネットにつながんなくてもいいな。

FreeRadiusはFreeBSDサーバ(jail環境)に入れることにした。最初は玄箱で運用しようとしていたのだが、FreeRadiusをビルドしなおす必要があると分かってやになった。サーバのメンテの時は無線LANが使えなくなるが、ま、しょうがないか。(有線LANを使えばいいわけだし)

参考にしたところは、広瀬雄二氏の「FreeRADIUSとOpenSSLで構築する802.1X認証サーバ」という記事。

(続きあり)


どうやらmars_nweはi386 onlyらしい

サーバの入れ替えはまずまず順調に進んでいるのだが、Netwareエミュレータのmars_nweだけがどうしても動作しない(クライアントからのアタッチすら失敗するレベル)。これが動作しないと、DOSマシンの管理が非常に面倒なものとなる。以前使っていたサーバとの違いは、

  • FreeBSDのバージョン…6.3→7.2

  • CPUのアーキテクチャ…i386(VIA C3)→amd64(Atom 330)

  • NIC…fxp0(intel)→re0(realtek)

  • mars_nweのバージョン…pl19→pl20

と多岐に亙るため、今日一日かけて試行錯誤してみた。

(続きあり)


サーバダウンからの復帰

ちょうど一週間ほど前、サーバの調子がおかしいことに気づいた。具体的には、

  1. このサイトでcssを読んでくれなくなったり、blogがエラーをリポートするようになった。

  2. メールを受信してくれない。

(続きあり)


サーバ入れ替え中(2) ezjail

今回はezjailを使ってjail環境を構築してみる。悪魔茶屋の記事を参考にした。まず、ezjailをインストールする前にportupgradeのインストールを行っておく。それから、 sysutils/ezjail をportinstallでインストール。でmake world済みなので、 ezjail-admin update -i を実行。

(続きあり)


サーバ入れ替え中(1)

今使っているサーバの調子が今ひとつ悪い(でかいファイルにgzipかけただけで再起動したりとか)。無理やりATA-SATA変換アダプタを小さいケースに詰め込んだのが災いとなったか・・・ と、いうことでサーバの入れ替えを敢行中。えっと、前回入れ替えたのは2005年の12月だから、3年と9ヶ月ぶりの更新か。

(続きあり)


Debian etch on 玄箱

バックアップを考える」と「Gentoo on 玄箱←失敗」の続き。

というわけで、再びDebianをインストール。

(続きあり)


北米スポーツの本拠地の都市圏人口(NFL編)

北米4大スポーツ(NFL、MLB、NBA、NHL)+αの本拠地の都市圏人口を比較すると何らかの傾向が出るのかとおもい、やってみることにした。まずは全米No.1のNFLから。なお、都市圏人口のデータは、US Census Bureau2005年版の人口推計データ[archive]を参考にしている。また、人口は1000人単位である。

(続きあり)


注目すべきディベロッパ: Telltale Games

僕がこの会社のことを知ったのは、検索で偶然Sam & Maxの新作[archive]が出ていることに気づいた時。その時は、「ふーん、Sam & MaxってLucasArts以外の会社からも出てたんだ。[*] もともとカートゥーンだし別の会社から出てたとしても不思議じゃないしね。そういや、数年前、LucasArtsから新作がでるって話だったけど、あれポシャったよな。ま、とりあえず、暇な時にでも試しにやってみようかな」くらいに思っていた。

(続きあり)


LucasArtsの旧作ゲームのダウンロード販売開始!

LucasArtsのニュースリリース[archive]によれば、SteamでLucasArtsの旧作ゲームの販売を開始したとのこと。リリースされたゲームは、

  • Armed and Dangerous™

  • Indiana Jones® and the Fate of Atlantis

  • Indiana Jones® and the Last Crusade: The Graphic Adventure

  • LEGO® Indiana Jones: The Original Adventure

  • LOOM™

  • Star Wars Battlefront® II

  • Star Wars Republic Commando®

  • Star Wars Starfighter™

  • The Dig®

  • Thrillville®: Off the Rails™

の10本。見てわかるように、この中には、インディジョーンズ最後の聖戦にアトランティスの運命、ルーム、そしてディグと、アドベンチャーゲームが4本含まれる。対応OSはXP又はVistaとのこと。残念ながらSCUMMVMでは動作しないタイプのもののようだ。なお、最後の聖戦とルームはVGA版である。

(続きあり)



Note

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