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FreeBSD 7.0-Release設定中・・・

シャープのノートPCに入れていたGentooをスッパリ消して、再びFreeBSDを入れることにしました。CPUはTurionなのですが、FreBSD-AMD64だと動かないパッケージもまだありそうなので、入れるのは7.0-Release/i386です。

一通り設定したのですが、マウス(Microsoft Notebook Optical Mouse 3000)が動かない。コンソール、X11共にマウスをちょっと動かすとポインタが右端まで移動して、そこから動かなくなる。で、ぐぐってみたところ、 FreeBSD PR 118670 のパッチをカーネルに当てれば動くらしい。ということで現在カーネルコンパイル中。

# 7.0 GENERICカーネルのconfig、SMPと無線LANの設定が入るようになってる。

(続きあり)


おまいら、7.0-RELEASEが出ましたよ

http://www.freebsd.org/releases/7.0R/announce.html

もちろん週末に入れますよ、私は。

これでMadwifiの不安定さから逃げらわる。

KtJ@アドエス


見出しのスタイルをいじる

どうも見出しがみづらい、ということで、 昨日に引き続き ploneCustom.cssを修正してみる。

(続きあり)


reStructuredTextのAdmonitionsディレクティブをPloneでレンダリングするためのcss

reStructureTextってのは、いわゆる構造化テキストの一種で、パーサによってHTMLなんかに容易に変換できるように構造化された文書で、かつソースを自然文として普通に読めるという特徴をもった文書のこと。 詳細はWikipediaの説明ページを参照 のこと。

このreStructureTextはPython言語のDocutilsフレームワークとして開発されたという経緯があるため、このサイトのCMSであるPloneでも標準の構造化テキストとして使用されている。このサイト内の文書も、Plone移行後に書いたもの(このブログ内の投稿も)はreStructuredTextで書いている。HTMLのタグをちまちま書くのもめんどくさいしね。

で、reStructureedTextには、admontionsディレクティブ、っていう仕組があって、ソースで、

.. DANGER::
   Beware killer rabbits!

と書くと、

みたいに段落自体を強調表現してくれることが期待される。(これ、 reStructuredテキストのディレクティブのドキュメント からそのまま持ってきた例文だけど、 ホーリーグレイル ネタじゃないか。 Python の人って、本当に パイソン 好きだな。かくいう私も字幕版ビデオ、字幕版DVDに加え、 吹替版DVD を当然の如く購入しましたが。pythonは入門レベルだけど)

ただ、Ploneの初期設定では、admontionsディレクティブを他の段落と区別が付くようにレンダリングしてくれない。そこで、 takanory.net[archive] さんとこの 説明[archive]を参考に、ploneCustom.cssを以下のように編集してみた。

(続きあり)


FreeBSDでsquidGuard

特定のサイトへのアクセスを制限するコンテンツフィルタの squidGuard 。オフィスや子供のいる家庭のみならず、私のように逆引きありの固定IPを使う層にも有用であると思う。

だが、現時点では、FreeBSDでsquidGuardを使う時にはちょっと注意が必要だ。以下、備忘録もかねてやりかたを記載する。

(続きあり)


とりあえず復活

てことで、本日Bフレッツに移行しました。

固定IP+逆引きありの状態になる予定のため、エロサイトでも覗こうものならバレバレ、という状態になるはずです(笑)。逆引きありなので(たぶん)2chスレ建ても軽く出来るようになるはず、というメリットもありますが。

現状ではまだサーバやらドメインやらの設定をしていないので今週末にまたサーバ止めます・・・DNSサーバが変わるかもしれないので、その場合はある時期からしばらく(たぶん1週間ほど)、ktjdragon.com宛のメールはこちらに届かないかもしれません。御容赦を。

(続きあり)


高速電脳倒産ですか・・・

高速電脳が事実上の倒産、負債額は約2億円 [archive]

今のうちのサーバは、高速電脳でかき集めたパーツで作ったものなんです・・・

Mini-ITX用の小型、省電力ケースって他のとこで売っているんだろうか。

今後は台湾から直接輸入、てのも選択肢に入れざるを得ないのだろうか。


HTMLのcharsetについて

Zope [archive]を更新して気づいたのだが、ブラウザはサーバがコンテントタイプを出力している時は、HTMLファイル中の<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=〜">を無視するようになっているようだ。と、いうよりは、HTTPレスポンスヘッダでcharsetが指定されていないときのみ、metaタグの内容を考慮する、という仕組の模様。古いブラウザだとどうなるかは不明。今実行環境がないもんで・・・


アドエス買っちゃいました

いままでiPaq使ってたんですが、やっぱり常時持ち歩けるサイズの方が何かと便利なのと、パケット定額に惹かれて。もう3週間くらい使ってますが、パケット代を気にせず使えるのは気楽でよいですな。2chブラウザはぽけギコがうまく動かなかったのでニャーを使用しています。

(続きあり)


サイトの大幅な更新

一週間ほどサーバを止めていました。セキュリティを考慮してFreeBSD jailを導入したのですが、そのさい、Zope[archive]のバージョンが上がり、今までのようなeuc-jpとunicodeのチャンポンが難しくなったのです。旧ブログはunicodeで動作していたのですが、移行によって文字化けが発生したため、思いきってPloneCOREBlog2に移行してみました。ブログ以外のコンテンツもおいおいPlone環境に移行します。

まだまだ移行できていないコンテンツは沢山あるのですが、まずは第一歩ということです



Note

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