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予告 明日はこのサイトを一時停止します。

このサイトを動かしているサーバのケースファンが今ものすごい異音を立てているので。たぶんファンのベアリングがかなり摩耗してるっぽい。

なので、明日ファンか、場合によってはケースの交換をするため、(ついでにOSのアップデートもやっておきたい)このサイトにつながらないかもしれませんが、それはそういう理由です


トラックバックスバム終息

とりあえず、丸半日以上、スパムが届かない状態になりました。と、いってもIPフィルタで塞ぎまくった結果で、アタックは続いているんですけどね。そろそろトラバ禁止にした記事の禁止解除を行ってもよさそうだ。

これまでのスパムは、主として韓国あたりのゾンビPCが直接の発信元だったけど、今回はWebホスティングサービスからのアタックが中心だった。そうでない所も大学のIPでWebサーバが動いていたりするホストだった。管理の緩いLinuxサーバが乗っ取られて踏台にされたか、匿名プロキシのどっちかでしょうな。たぶん前者の方くさいが。

と、いうわけで、フィルタしておいた方がよさげなIPを列挙してみます。

(続きあり)


トラックバックスパム続報

今回(まだ続いている)のトラックバックスパムの送り元をwhoisで確認して見ると、ことごとくがWebホスティングサービスのIPだった。

管理の甘いLinuxサーバがゾンビ化されたのか、それとも単なる匿名プロクシなのか。いずれにせよ、ばっさりIPフィルタをかけても問題は無さそうだ。


またしてもトラックバックスパム

ここ数日、大量のスパムトラックバックに見舞われている。調べた結果は以下の通り。

  1. しばらくある特定の記事にコメントスパムがつく。

  2. ある日、Intercageが管理しているIPから大量の記事がGETされる。

  3. ↑でGETされた記事に、世界各国からスパムトラックバックが付く。

  4. それとは別に、コメントスパムが付いた記事には(↑のスパムとはタイミングをずらして)トラックバックスパムが付く

  5. 3〜4が毎日続く。

とりあえず、1と2でターゲットになった記事は当分の間トラックバックを拒否することにします・・・ Intercageは真っ黒っぽいので、まとめてフィルタリングするのが吉でしょう。Intercageが持っているIPとしては、216.255.176.0/20と69.50.160.0/19を確認しています。


p2のインストール

ハードディスク換装もひと段落。ダメージは約二ヶ月分のメール損失くらいと軽微なではあった。OSの再インストールに伴い、2chブラウザの再検討を行う。

  • navi2ch emacsベース。portsからインストールできるのが強み。欠点はAAの再現性にやや難(unicodeの表示やMS漢字コードの95区画以降)があること。

  • おちゅ〜しゃ GTK2ベース。FreeBSDだとときどきコンパイルできない。

  • p2 サーバサイド(PHPベース)の2chブラウザ。サーバにインストールしておいて、クライアント(サーバと共用でもよい)からWebブラウザでp2に接続して使用する。表示部分はWebブラウザが担当するので非常に見易い。また、複数のクライアントでログを共用できるので便利。

  • moz2ch MozillaやFireFoxの機能拡張で実装されたもの。p2と同様、表示はWebブラウザが行うので見易い。インストール時にrootでMozillaを起動しなきゃならないのはちと面倒。

とりあえず、まずp2を試してみるとする。p2は以前荒しに活用されて、その結果書き込みが規制されていたはずだが、解消されているだろうか。

(続きあり)


サドンデス

FreeBSDマシンのハードディスクが何の前触れもなく「カツーン」と音をたててお亡くなりになりました。しかもよりによって ルートパーティションが破損したっぽい。

どーしよう・・・


コメントスパム対策:効果てきめん

以前の投稿の対策を行ってから数日、効果は確実にあらわれている。ここ5日は全くスパムが来ていない。

ipfwのログを見ていると、ここ4日で250件程のアタックを防止していることになる。あまりスマートじゃないけどよしとしよう。


make rmconfig-recursive

備忘録がわりに。

FreeBSDのportsでインストールされるパッケージの中には、メニューでオプションを設定できるものがある。んで、間違ったオプションを設定してうまくビルドできない、 make clean しても設定が変わらない、どうしよう。

いまさっきそういう事態になった(笑、えない)。あれこれ調べた結果、上記のコマンドで再帰的に設定をクリアできることが分った。

ちなみに、portsのオプションに付いては、 /usr/ports/Mk/bsd.ports.mk で設定されているので、困ったときはこれを眺めるべし。


スパム対策

ひさしぶりの書き込み

しかし、スパム業者もだいぶん賢くなってきたみたいで。今度はキーワードフィルタリングに引っかからないような単純な単語でコメントスパムをかけてきた。(効果があるようにも思えないけど)

(続きあり)


クレージーなトラックバックスパム

hostingtech.comというところから大量にトラックバックスパムが。で、送り元をログからチェックすると、195.131.87.38というところから大量のPOSTが来ていることが分った。

(続きあり)



Note

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