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DVD-Rでも焼いてみる。

サーバの入れ替えも何とか終わったし、以前試してうまくいかなかったDVD-Rを焼いてみる。

やりかたは、英語版のFreeBSDハンドブックに載っている[archive](まだ日本語版には反映されていない)。DVD関係のツール類は、sysutils/dvd+rw-toolsをインストールすれば一通り入る。

まずは、isoファイルから焼いてみる。 mkisofs でisoファイルを作り、それを growisofs で焼く。とりあえず最高速の8倍でやってみよう。

無事焼けた模様。平均5.3倍速。バッチリ。うーん、あっさり焼けて結構拍子抜け。次にバックアップを取る機会があれば、オンザフライにも挑戦してみよう。


NETATALK

サーバを入れ替えたら、なぜかMac用サーバのCAP[archive]が動かなかったので、代替品(ていうかこっちの方がむしろ有名)のNETATALK(ネドトークと発音するらしい)を試してみる。サーバのOSはFreeBSD 6.0-Release。

(続きあり)


サーバ復活

mixiの日記にちょろっと書いたんだけど、先週末からサーバがストップしていて、それからずーっとサーバの復旧に取り掛かっていた。んで、今ようやく一通りの復旧作業が完了して、今こうしてブログを書いている。

(続きあり)


OpenOffice.org 2.0

入れてみた。ソースのtgzが260MB強。何この巨大ソース。

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Acrobat ReaderとPluggerがコンフリクト

FreeBSD用のMozillaやFireFoxでMIDIやらMP3をならしたり、excelのデータを埋め込み表示したりするには、plugger という汎用プラグインソフトを使う。このpluggerはpdfにも対応していて、acrobat readerを呼び出すようになっている。一方、Adobe Readerなんかは独自のMozilla/FireFox用プラグインを持っている。

このため、pluggerとadobe reader(日本語版)の両方がインストールされている場合、ブラウザでpdfファイルを表示させようとすると、pluggerが優先されてしまい、PDFファイルがうまく表示されないようだ。

(続きあり)


親指シフト入力に適した入門向けディストリビューション

最近、Linuxを入れて、その上で親指シフト環境を作ってみよう、という方が増えているようなので、ここはLinux歴約3年(FreeBSDを含めると5年)、親指シフト歴約2年の人間として思うところなどを。

(続きあり)


Back to the FreeBSD

SCIM-Anthyが使えそうなので、Plamo Linuxを消してFreeBSD 6.0-Releaseをインストールしてちまちまと設定。いやー、やっぱり使い慣れたFreeBSDは勝手が分かっていいね。

SCIMAnthyとの相性を考慮して、日本語入力を伴うアプリケーションはできる限りQtやGtk2系統のものを使う。問題はemacsだが、これについては、 gnome-terminal -e "emacs -nw" として、gnome-termial上で実行させることによって対処することにした。


Zopeの構造化テキストで日本語をリンクさせる方法

構造化テキストの文法では、文字列をダブルクウォーテーションでくくって、その後にコロンを挿んでURLを書くと、その文字列がハイパーリンクとなる、というルールがあるのだが、Zopeでは日本語をハイパーリンクさせることができない。

(続きあり)


egg-anthyとomeletで親指シフト

emacsはX Window System用の入力環境であるXIMとは別に、自前の日本語入力環境を実装できるようになっている。これの代表例がeggやTamagoといったものである。

今回は、Tamago4と、TamagoからAnthyを使えるようにするegg-anthyと、Tamago上で親指シフトを可能とするomeletを入れて、emacs21での親指環境を構築してみた。

(続きあり)


Q's NicolatterとSCIMAnthyとの比較

一通りSCIMAnthyを使ってみたので、Q's Nicolatterとの比較をしてみる。

(続きあり)



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