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またFreeBSDに戻って参りました。

しばらくubuntuを使っていたんだけど、やっぱり自分にはビルド型のパッケージが性にあっているとつくづく感じた次第。

以前FreeBSDからubuntuに移行したのは、なぜかscim-anthyが動かなかったからなんだけど、良く見てみたら「日本語入力のオン/オフ」用に割り当てているカタカナひらがなキー(keycode 208)にキーシンボルが割り当てられてなかったことが原因だった。

てことで、みたびFreeBSDに戻って参りました。


COREBLOG: 今度はトラックバックスパムか・・・

ここ2週間ほどトラックバックスパムに悩まされている。もしやと思って以前のコメントスパムの時に御世話になったJuNyaさんのblog[archive]を見てみると、やはりあちらでも取り上げられていた[archive]

(続きあり)


VCDを焼く手順

ちょっと調べてみたので備忘録がわりに。LinuxやFreeBSDでVCDを焼くには、mkvcdfsとcdrdaoが必要。FreeBSDだと前者は multimedia/vcdtools, 後者は sysutils/cdrdao に入っている。Ubuntuでも、それぞれvcdtools, cdrdaoというパッケージを使用する。なお、今回はubuntuでmkvcdfsを、FreeBSDサーバでcdrdaoを使用した(だってデスクトップにCDRついてないんだもん)。念のため、CDへの書き込みにはSCSIエミュレーションを使用した(FreeBSDのatapicamを使用)。

以下、手順を説明。

(続きあり)


ubuntu: scmail/scbayes

FreeBSDで使っていたメール振り分け/スパムフィルタのscmailをubuntuでも使ってみる。Synapticでインストールして、エラー回避のための修正を行ってさて実行。

(続きあり)


ubuntu:fluxboxの導入

いろいろあって、FreeBSDからubuntu Linuxへの移行を検討中。

(続きあり)


親指シフト:右手小指で後退

この記事はX.org 6.8の時のものです。X.org 7.4での設定についてはこちらを参照下さい

親指シフト on Linuxさんやキーボード配列についてのあれこれさんとこの記事の補足。

(続きあり)


GNU gnash on FreeBSD

現在、FreeBSDをクライアント用OSとして使っているユーザにとって、最大の問題はおそらくMacromedia Flash Playerの問題だろう。

通常は、LinuxPluginWrapperを使うわけだが、これがおそろしく不安定な代物で、頻繁にブラウザごと落ちる。これに嫌気がさしてプラグインを外してしまうユーザも多い(私がそうだ)。

さて、GNUではオープンソース版のフラッシュプレイヤーであるgnashの開発が進んでいる。今までは、FreeBSDでのサポート状況は、

(続きあり)


xmms-cdread

最近広島ネタばかりだな。てことでひさしぶりにFreeBSD関連の話。

何かいいCDプレーヤないかなー、ということでportsを探っていたところ、当たったのがこれ。なんでも、デジタルのCDオーディオをIDE経由で直接引っ張ってきて鳴らす構造とか。インストール後、xmmsを起動して /dev/acd0 を開くとCDの再生ができるようになる。

(続きあり)


トラックバックの文字化けが多いので

(2020/1/2追記: COREBlogというエンジン上で動いていた先々代のブログのお話です)

ブログの文字コードをUTF-8に変換してみました。

やりかたは、[CD]CoffeeDiary[archive]さんの所に書いてある通りです。

ただ、気を付けなければならないのは、SourceForgeにある最新版のkconvではなく、オリジナルのkconv配布サイト[archive]にあるPure Python版を使う必要がある、ということです。


コメントスパムのその後

コメントスパムですが、対策としてJuNya KOBORI's Miscellaneous Impressions Page[archive]さんのところで公開されているパッチを適用しています。パッチを当てて2日程経ちますが、無事フィルタリングされているようです。多謝。

(続きあり)



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