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Mozilla Seamonkeyのブックマーク管理がアレな件について

Gecko系のレンダリングが洒落にならないくらい重いので、私は普段はOperaを使用している。Operaは何とか妥協できるレベルではあるのだが、プラグインの実装がちと弱い。具体的には、Youtubeなどの動画系Flashが再生できない。その時は、しかたなくGecko系ブラウザを立ち上げることにしている。

で、そうやって使っていてふと気づくとOperaのブックマークが空になっているわけだ。

で、調べてみるとこういう訳だった。

  • Operaは ~/bookmarks.html をブックマークファイルとして使用する。

  • Mozilla Seamonkeyも ~/bookmarks.html をブックマークファイルを使用している。

  • 両ブックマークファイルは互換性が無い。

  • ご丁寧にも、Seamonkeyは起動時と終了時に ~/bookmarks.html をチェックしてパースに失敗したらその内容を削除する


新球場の比較など(平野市議の6/28コラム)

(No.211) 平成19年6月28日『新球場建設に係る官製談合の疑惑(その3)』[archive]

例によってツッコミを入れてみる。

今回、新球場建設コンペで優秀作品として決定された『環境デザイン研究所』のホームページ(平成19年6月20日)には、平成18年度の「受注紹介」の項に広島の新球場建設コンペで最優秀作品として決定された作品は掲載されていないのです。何故でしょうか。このことはダン・ミンス氏の存在があるからではないでしょうか。

(続きあり)


平野市議のサイトが更新(6/25)

(No.210) 平成19年6月25日『新球場建設に係る官製談合の疑惑(その2)』[archive]

SPECTATOR | Selected Works by Dan Meis, NBBJ Sports and Entertainmentからのネタを引っ張ってきています。前回のコラム[archive]で「次回から英文の資料を用いて少しばかり私の思いを述べさせていただきます。」と書いていたのである程度は予想できましたが。

例えば、この書籍には現市民球場の建替えが不適との結論を出した、広島市が調査依頼した日建設計の名前があります。日建設計は貨物ヤード跡地に新球場建設のデザイン・設計をしようとしているアメリカ企業の日本の唯一の協力者です。その上、この書籍から市民の皆さんが判断できる所に2001年当時の設計コンペのクライアント(依頼主)は秋葉広島市長となっています。契約社会のアメリカで、このように公表されていれば、設計契約も完了しているはずであり、その代金はどのように支払われておりますか。甚だ疑問に思います。

(続きあり)


交流戦終了

いやあ、景気良く負けましたな。

今回のていたらくは完全にフロント編成部門の失態でしょう。早急な改善を求めます。

(続きあり)


Gentoo:ブラウザをどうにかする

まず、何よりもGecko系のブラウザ(Firefox, Seamonkey, Galeonなど)は重い。果てしなく重い。1000レスに到達した2chのスレなど1分以上もか固まり、他のタブで表示されているコンテンツすら読めない。

そこで、代替のブラウザを検討する。ってもGeckoエンジン以外のブラウザって、OperaとKonqueror位しかないが。

で、KonquerorはFlash9のプラグインが動かないのと、GIFを読んでくれないという問題があるのでアウト。残るはOperaのみとなるわけだが……

デフォルトだと、Operaは表示されるフォントが変。てことであれこれいじる。Tools→Preferences→Advanced→Fontsで片っ端から日本語フォントに変えてみる。すると、コンテンツはちゃんとしたフォントになった。どうやら、Operaはラテンフォントが設定されているときに日本語を表示させようとすると、ABC順でいちばん若い名前のフォントを選択するようになっているようだ。このため、あくあフォント[archive]が選択されてしまったようだ。

しかし、まだツールバーの英数フォントがあくあフォントのままだ。なぜだろう。日本語のツールバーの文字(ブックマークとか)は別のフォントになっているのに。ふと気づいてLANG環境変数をCにして起動してみる。すると、ツールバーのフォントが別のフォントになった。日本語の表示も問題ない。

以上で解決也


平野市議が弊ブログの内容に言及

久々に更新された平野市議のコラム(2007年6月6日)[archive]より。

この件に関して、2007年5月20日、とあるホームページに、私が以前述べたイスメーカー社長の立場の解説をされていますが、その中に気になる箇所があります。それは、「ワイロでも渡したのならともかく、実績のある建築家を紹介するくらいのことは、営業行為の範囲内だと、私は思っている。それに、コトブキの実績を見る限り、どこが設計したとしてもほぼ確実にコトブキは食いこんでくるでしょう」という箇所です。

新球場建設は公共工事なのです。民−民の感覚での事業展開は出来ないのです。金銭が動くことだけが不正ではなく、特定の企業、個人に対する利益供与だけでも官製談合であり、行政が絶対にやってはいけないことなのです。このことが和歌山県や宮崎県のような温床になるのです。

イスメーカーであるコトブキや、ダン・ミンス氏へ何らかの利益供与がなければ、これら民が動くはずはありません。これは事実上の官製談合か、特定の個人や企業に対しての利益誘導になるのではないでしょうか

(続きあり)


交流戦@仙台

てことで、仙台に来ています。なんつーか、一塁側で見たのすごく久しぶりな気が(神宮、横浜、東京ドームはもとより、市民球場でも私は3塁側でみているため)。

たまたま隣の席に座っていた方が楽天の一番ショートの渡辺直人選手のお父様だったため、いろいろとお話を聞かせていただきました

(続きあり)


新球場の費用負担が決定

かあぷ屋さん本舗さんの所より。鯉魂さんのコメントが興味深い。

今日の中国新聞の29面に、下水道国庫負担金3億が充当されたことや、球場収入の見直しが行われた結果、地元負担金は安くなるだろう、と書かれていましたので、おそらくその成果だと思います。

10億の上乗せについては、

  • カープの年間使用料金が1900万円上乗せされたこと

  • その他の収入の見直し

・・・・等々みたいですね

(続きあり)


アスリート六月号

明日発売予定のアスリートマガジンの2007年6月号の目次が公開されました。

とりあえず、田辺一球氏のコラムである(と思われる)「Save My Carp」と「風を詠む」は掲載されている模様。

土曜にでもアスリート買って読んでみます。


イスメーカとは

平野市議の平成19年1月9日のコラム[archive]より

平成12年11月7日から17日の間に経済視察団が派遣された時、視察団のメンバーである高村都市計画局長(当時)がダニエル・ミース氏を訪ねたらしいのです。それを受けて、ダニエル・ミース氏は広島を2回訪問していますが、その1回目は帰国後の平成12年11月末から12月初旬で、某民間企業、噂によればイスメーカーの社長が同氏を連れて秋葉市長を訪問されているはずです。

市長と談話した後、高村都市計画局長とも会っているのですが、そのとき高村局長が「ダニエル・ミース氏に貨物ヤード跡地をベースにボールパークのデザインをしてもらいたい」と発言したのに呼応して、某民間企業社長は「市長が大変ダニエル・ミース氏を気に入っている」と応えられたようです。こんなところから官製談合が始まっているのではないでしょうか。

当時の局長の周辺の担当職員は、この事実上の談合を阻止しようとしたにも関わらず、局長は市長に「何とかしろ」と言われたらしく、職員の諌言をも振り切る素振りを見せ、結局は某民間企業社長が資金を出してオリジナル作品が作成されるという方向へ話が進んだのではないでしょうか。

さて、このイスメーカーがどこであるか、ということなのですが。

(続きあり)



Note

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