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平野市議のサイトが更新(2/21)

まずは、所信表明。あくまでも私は新球場ネタを追っかけているだけであって、平野市議のヲチをやるつもりは無いので。なんで、球場以外のネタには原則突っ込みません。

ということで、平野市議のコラムが更新されました[archive]

(2/24追記あり)

(続きあり)


とりあえずツッコミは入れておいた方がよさそうなので

平野市議の最新のコラム[archive]

(2/19追記あり)

それから、ダン・ミース氏の新しい会社「Nadel」の設立と日本国での建設業の登録が出来ていれば、前回の事業コンペは、日本企業ではなくこの「Nadel」を参加させたかったというのが建設会社の思惑ではなかったのでしょうか。企業内部からも、アメリカ企業を参加させたいのだが、手続き上、間に合わないとの話を聞いた覚えがあります。

(続きあり)


新球場の基本設計ができた模様。

広島新球場(仮称)基本設計概要 [archive]

とりあえず、気づいた所などを。

(続きあり)


ダン・ミース氏に関するあれこれ

平野博昭広島市議が、「広島新球場官製談合疑惑」のキーマンとして挙げているダン・ミース氏(リンク1[archive]2[archive]ですが、氏の建築家としての略歴が載っているサイトを見つけました。

なお、以前の記事 では、ミース氏の綴りを"Mies"としていましたが、これは間違いらしく、"Meis"が正しいようです。また、海外のサイトでは氏のファーストネームは「ダン」で通っているようなので、このサイトでもその表記に準じます。

(続きあり)


Firefoxの文字化け対策

ここ最近、FreeBSDでブラウズをしていてずっと気になっていたのだが、なぜか、半角の「ム」という字が文章中に表示されることがある。文脈から判断すると、横線の代わりに半角の「ム」が表示されるようだ。

で、ふと気づいて、このムの時をターミナルにドロップしてみた。ターミナルに表示されたのは"2014"という文字列。つまり、ユニコードのx2014に半角の「ム」が割り当てられる、という状態になっていた。どうやら、web用に使っているIPAモナーフォント[archive]に鍵がありそうだ。早速、フォントエディタの`FontForge <https://fontforge.org/en-US/>`__をインストールして調べてみる。

(続きあり)


また平野市議ネタ

(No.202) 平成19年1月29日 『新球場建設について(Part7) 〜続・官製談合の疑惑〜』[archive]

うむ、私のネタが回り回って平野氏のサイトに使用されるとは。 さて、気づいた所など。

(続きあり)


2006年の国内Mac市場

Appleの2007Q1(2006年10月〜12月)のデータサマリーが公表されたので、今年一年の国内のMacの売上げを調べてみる。

  • 2006Q2: 8.2万台

  • 2006Q3: 7.9万台

  • 2006Q4: 6.2万台

  • 2007Q1: 7.0万台

計29.3万台。これに直営店の売上げを加えると(店舗の数から類推して3〜4万台程度かと)、32〜3万台くらいですかね。去年が推定36〜7万台なんで、意外に健闘しているな、というのが正直な感想。


ゼネコンにも困ったものだ

名古屋市営地下鉄工事、ゼネコン「決別宣言」後も談合(読売オンライン) (リンク切れ。URL: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070112i101.htm)

談合が疑われているのは、名古屋市交通局が06年2月と6月に入札を行った市営地下鉄線(桜通線)延伸工事。計5工区の入札に、大手、中堅ゼネコンを筆頭企業とした6〜3のJVがそれぞれ参加。ハザマ、前田建設工業、清水建設、鹿島、奥村組を筆頭としたJVが、62億1000万〜19億5000万円でそれぞれ落札。落札率は94・6〜92・25%だった。

関係者によると、この工事について、複数の担当者が「あらかじめ落札予定企業を聞かされ、応札額についても指示された」などと談合を認める供述を始めているという。このうち、別の談合事件の取りまとめ役として、名古屋地検に競売入札妨害(談合)罪で起訴されている「大林組」名古屋支店元顧問・柴田政宏被告(70)が「談合で落札業者を決め、落札金額も決めていた」と、地下鉄工事でも取りまとめをしたことを認めているという。

(続きあり)


新球場とNBBJ

いつもながら、平野市議のコラム[archive]はインサイダー情報がだだ漏れでネタ元としては重宝している。氏の主張にはまったく同意できないが。

さて、1月9日付のコラム[archive]によれば、新球場(環境デザイン研究所案)のロゴは、ダニエル・ミース氏なる人物が2001年頭頃にデザインし、市に提出したものであり、このロゴとともにミース氏は新球場のデザインを市長に説明したとのことです。そして、環境デザイン研究所案はこの時の新球場案の屋根をそのまま持ってきたものである、と指摘しています。その上で、今回のコンペはミース氏が関与しているので、公平・公正ではない、と主張しています。

(続きあり)


何故今ごろ?

一昨日の読売新聞に「広島新球場 建設費90億円 財源確保難題」なる記事が。(新聞記事のスキャン)

新球場のコンペは3ヶ月も前の話だし、補正予算の件とか、分担が決まって無いこととか、松山や倉敷の比較とか(なぜかもっと安い宮崎やいわきの話が出てこないところとか)、田辺一球氏の主張の焼直しだし。

なぜこの時期に? 因みに署名の北谷圭氏は、読売新聞のカープ番記者の模様。



Note

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