とりあえずツッコミは入れておいた方がよさそうなので
- 公開日: 2007/02/14(水) 23:33[JST]
- 更新日: 2022/03/30(水) 20:08[JST]
(2/19追記あり)
それから、ダン・ミース氏の新しい会社「Nadel」の設立と日本国での建設業の登録が出来ていれば、前回の事業コンペは、日本企業ではなくこの「Nadel」を参加させたかったというのが建設会社の思惑ではなかったのでしょうか。企業内部からも、アメリカ企業を参加させたいのだが、手続き上、間に合わないとの話を聞いた覚えがあります。
新球場の基本設計ができた模様。
- 公開日: 2007/02/10(土) 20:26[JST]
とりあえず、気づいた所などを。
ダン・ミース氏に関するあれこれ
- 公開日: 2007/02/04(日) 14:26[JST]
- 更新日: 2022/03/30(水) 20:06[JST]
平野博昭広島市議が、「広島新球場官製談合疑惑」のキーマンとして挙げているダン・ミース氏(リンク1 、2ですが、氏の建築家としての略歴が載っているサイトを見つけました。
なお、以前の記事 では、ミース氏の綴りを"Mies"としていましたが、これは間違いらしく、"Meis"が正しいようです。また、海外のサイトでは氏のファーストネームは「ダン」で通っているようなので、このサイトでもその表記に準じます。
また平野市議ネタ
- 公開日: 2007/01/31(水) 07:48[JST]
- 更新日: 2022/03/30(水) 20:02[JST]
(No.202) 平成19年1月29日 『新球場建設について(Part7) 〜続・官製談合の疑惑〜』
うむ、私のネタが回り回って平野氏のサイトに使用されるとは。 さて、気づいた所など。
ゼネコンにも困ったものだ
- 公開日: 2007/01/13(土) 11:07[JST]
名古屋市営地下鉄工事、ゼネコン「決別宣言」後も談合(読売オンライン) (リンク切れ。URL: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070112i101.htm)
談合が疑われているのは、名古屋市交通局が06年2月と6月に入札を行った市営地下鉄線(桜通線)延伸工事。計5工区の入札に、大手、中堅ゼネコンを筆頭企業とした6〜3のJVがそれぞれ参加。ハザマ、前田建設工業、清水建設、鹿島、奥村組を筆頭としたJVが、62億1000万〜19億5000万円でそれぞれ落札。落札率は94・6〜92・25%だった。
関係者によると、この工事について、複数の担当者が「あらかじめ落札予定企業を聞かされ、応札額についても指示された」などと談合を認める供述を始めているという。このうち、別の談合事件の取りまとめ役として、名古屋地検に競売入札妨害(談合)罪で起訴されている「大林組」名古屋支店元顧問・柴田政宏被告(70)が「談合で落札業者を決め、落札金額も決めていた」と、地下鉄工事でも取りまとめをしたことを認めているという。
新球場とNBBJ
- 公開日: 2007/01/11(木) 08:02[JST]
- 更新日: 2022/03/30(水) 19:59[JST]
いつもながら、平野市議のコラムはインサイダー情報がだだ漏れでネタ元としては重宝している。氏の主張にはまったく同意できないが。
さて、1月9日付のコラムによれば、新球場(環境デザイン研究所案)のロゴは、ダニエル・ミース氏なる人物が2001年頭頃にデザインし、市に提出したものであり、このロゴとともにミース氏は新球場のデザインを市長に説明したとのことです。そして、環境デザイン研究所案はこの時の新球場案の屋根をそのまま持ってきたものである、と指摘しています。その上で、今回のコンペはミース氏が関与しているので、公平・公正ではない、と主張しています。
何故今ごろ?
- 公開日: 2006/12/29(金) 17:00[JST]
一昨日の読売新聞に「広島新球場 建設費90億円 財源確保難題」なる記事が。(新聞記事のスキャン)
新球場のコンペは3ヶ月も前の話だし、補正予算の件とか、分担が決まって無いこととか、松山や倉敷の比較とか(なぜかもっと安い宮崎やいわきの話が出てこないところとか)、田辺一球氏の主張の焼直しだし。
なぜこの時期に? 因みに署名の北谷圭氏は、読売新聞のカープ番記者の模様。
東広島の新球場
- 公開日: 2006/12/16(土) 11:41[JST]
両翼100m、センター122m。完成すれば、県内初の「公認野球規則のプロ仕様を満たした球場」となります。アマ用の仕様をクリアした球場 -両翼310フィート(約97.5m)以上、センター400フィート(約121.9m)- をクリアした公営球場としては、呉二河球場に続く二番めとなります。私設のものでは、修道大のグランドがクリアしてるようです。ただし、呉二河球場は「ファウルエリアの深さ60フィート(約18.3m)以上」というルールを完全には満たしていない(外野に向かってファウルゾーンが狭くなっている)ため、「公認野球規則を完全に満たした球場」としては、東広島の新球場が県内初、となります。
しかし、広島市はアマの試合ができるレベルの公営球場が県営と市民球場だけ、ってのは少なすぎだと思う(陸上競技場が2つ、球技場も3つあるのに)。新球場作っても市民球場はアマ用として存続させた方がいいと思うんだけどね、川崎みたいに。
平野市議のサイト更新(3)つづき
- 公開日: 2006/11/19(日) 18:40[JST]
- 更新日: 2022/03/30(水) 19:57[JST]
追加されています。しかも、前回のコンペで失格になった環境デザイン研究所案のイメージ付きです。(非公開の図を公表したことの是非はここでは問いません。が、ありがたく保存させていただきました)
平野市議のサイト更新(3)
- 公開日: 2006/11/17(金) 21:40[JST]
- 更新日: 2020/03/30(月) 19:09[JST]
今回のコラムは、(コラムの中では明記されていませんが)鹿島の関与に関する問題提起、エンティアム案との類似性の指摘を行っています。その上で「このコンペは官製談合では無いのか」と市長を批判する構成となっています。