Blog ページ6/13

【悲報】ビッグアーチ、陸上の国際規格を満たしていなかった

(2016/3/16追記)国際規格の標準400メートルトラックの規定を見誤ってました。トラックの周回部分の内周は35~38メートル(36.5メートル推奨)なので、ビッグアーチ他の競技場のトラックはたぶん国際規格を満たしています(追記終わり)

というかビッグアーチだけじゃなくておそらく大抵の日本の陸上競技場も。

(続きあり)


サッカー場でサッカーをみてわかったこと

先週は陸上競技場でサッカーをみたわけだが、「だったらサッカー場でのサッカー観戦と比べてみないとね」ということで、昨日は大宮、NACK5スタジアム[archive]でサッカーを観戦した。座席はバックスタンド側指定席(前から7列目)。以下、感想。

(続きあり)


サッカーを実際にみてわかったこと

昨日平塚競技場に行って湘南ベルマーレvsサガン鳥栖を見てきた。なんで湘南かというと、やる夫で学ぶJリーグの旅のノリが面白かったから。伊勢原駅から歩いて(片道7キロほど)行き帰りしたのでちと疲れたが。で、試合を見てわかったこと。

  • スペクテータースポーツとしてのサッカーの面白さは「人とボールの流れ」に尽きると思った。なんで、スタジアムでピッチ全体を俯瞰しながら見ないとなかなかその面白さは分からない。裏を返せばTV Friendlyじゃないスポーツだとも言える。

  • 場内広告は基本的にメインスタンドから(というか多分テレビカメラから)見られることを前提に配置されている。メインスタンドには広告はほとんど見当たらなかった。

  • 場内広告は、タッチライン沿いやバックスタンド中央最前列などの「最もテレビ写りのいい」場所はリーグ公式スポンサー。ゴール裏やバックスタンド最後方等それ以外の場所がクラブスポンサー。

  • メインスタンドから見ていた&スタンドのキャパが小さいせいもあるとは思うが、トラックはあまり気にならなかった(ゴール裏はさすがにピッチから遠すぎると思うが)。

(続きあり)


おのれAdobeめ

どうやらillustrator(CS5.5)で作ったJPEGファイルが環境によっては表示できない模様。つまりこのブログの専スタ関連の画像が環境によってはほとんど見えないということに。

  • Firefox 17.0 on ubuntu →みえる

  • Galaxy Tabのブラウザ → みえない

  • Safari on iOS5(初代iPad) → みえる

  • Firefox 18.0 on MacBookPro(OSX 10.6) → みえる

  • Safari on MacBookPro(OSX 10.6) → みえる

  • IE5.5 on Windows98 → みえない

  • IE5.1 on MacOS8.6 → みえない

(1/29 20:20 JSTごろ追記) どうやらJPEGをCYMKで保存してたのが原因らしい。とりあえず【専スタ@広島】いろいろ配慮したスタジアム案を考えてみるだけ修正した。

(1/30追記)それ以外の画像は時間がかかりそう… Illustratorでデータがない奴はどうしよう。ImageMagickで変換できるかな? しかしJPEGのくせにやけにデータ量がでかいと思ったら。


長崎はちぐはぐすぎるんじゃないかと思うんだが

まず経緯をズズっと箇条書きで書いてみる。出典はWikipediaの長崎県立総合運動公園陸上競技場長崎市総合運動公園の項目。

  1. 1969年 一巡目の国体用として、諫早市に県立競技場完成。所謂旧一種規格(補助競技場が一周400メートル未満)。

  2. 1994年 Jリーグ公式戦を行えるようにするため、バックスタンドを椅子席化。

  3. 1997年 長崎県営野球場(ビッグN)完成。プロ野球公式戦も可能な25000人級のスタジアム。

  4. 1998年 高校総体の為、市営競技場完成。メインスタンド以外芝生席の「ギリギリ一種」レベル。

  5. 2004年 V・ファーレンの前身、有明SCがJリーグを目指すことになる(長崎新聞より[archive])。多分本拠地を県立競技場にしたのはこの頃かと。

  6. 2010年 二巡目の国体用として、県立競技場を改装、というか建て直しを決める。補助競技場の3種・400mトラック化と主競技場の第1種&J1仕様化。

(続きあり)


陸上競技場の国際規格と日本陸連の公認競技場の違い

専スタ@広島関係の記事を漠然と流し読みしてたところ、(どこでの話か覚えていないが)「ビッグアーチは国際規格を満たしていない」というものがあったので調べてみた次第。結構違ってて面白かった。なお、参考にしたのは国際陸連(IAAF)の「MANUALS - IAAF Track and Field Facilities Manual 2008 Edition」と、日本陸連の「第1種・第2種公認陸上競技場の基本仕様」細則。前者はIAAFのサイト[archive]から、後者は日本陸連のサイトからそれぞれダウンロード可能。しかし、IAAFのサイトは使い勝手が悪い。

なお、どっちの規則も流し読みレベルで精読してないので、いろいろと間違っているかもしれないのでその辺はご理解いただきたく。

(続きあり)


PC-9821とTOWNSでコンパクトフラッシュを検討する

先日98を立ち上げたらNECAIかなの起動で固まり、起動しないようになってしまった。scandiskなどをやって見たところ、ディスクの先頭付近に不良セクタが固まって発生していた模様。とりあえず、パーティションの先頭を使わないようにして(おかげでHDDの容量が2G→1.6Gに)当座をしのいでいるが、そろそろ寿命も近いということだろう。そもそも10年以上前にハードオフだかで買ったHDDなのでよく持った方というべきか。

さて、私の持っているPC-9821Aeの場合、IDE HDDの上限が540MBぽっちなのでかなり足りない。そのためHDDはSCSIということになる。しかし、今時SCSIのHDDなんて中古でしか入手できないだろうし、98の場合は8.3G以下という縛りもある。

てことで、SCSI変換基板を介してコンパクトフラッシュを接続するということを考えた。購入したのは98での動作実績のあるSTRATOS CF AztecMonster。これに、4GBのコンパクトフラッシュを接続して動作確認をしてみた。コンパクトフラッシュはあまり速度が速くないほうがよい、という話なので、コンパクトフラッシュはTranscendの133倍速(約20MB/秒らしい。コンパクトフラッシュの倍速表示ってCD-ROM基準?)のものを購入した。

(続きあり)


このブログをなんとかしなきゃいけない、という問題

このブログはPloneというCMSの中で動いているCOREBlog2というブログエンジンを用いて運営されている。しかし、このCOREBlog2、Ploneの古いバージョン(Plone2.5あたり。現行のバージョンはPlone4)に依存しており、また、開発終了とのことでダウンロードも出来なくなっている模様。でもって、FreeBSDのportsからもCOREBlog2はなくなっている(Ploneもバージョン4のみ)。

てなわけで、今はいいけど、少なくともサーバを更新する際は新しいブログエンジンを探さなきゃいけない。希望は

(続きあり)


年の瀬だというのに無線ルータがぶっ壊れた模様

先日からちと挙動がおかしかった。

しかし先日職場近くのヤマダで調べたら、現行の無線ルータってことごとく801.1Xに対応していないっぽい。普及価格帯のものだとアポーのAirMacくらい。しゃーないから明後日アポーストア行ってAirMac買うか。

(1/4追記)

AirMac Express(MB321J/A)買ってきた。いくつか手間取ったところはあるが設定完了。以下感想。

  • 設定はMacかWindows(XP以降)が無いとできない模様。他社製品と違ってWebインターフェースは無い。

  • Macがあると、取り合えず有線で接続するだけで接続ユーティリティが立ち上がってすぐに設定できるのは便利かも。

  • 設定画面もマニュアルもちと不親切ぎみ。これは私の環境が特殊だからかも知れないが。

  • 今時有線LANが100Baseなのはどうよ。まあ、うちはGigabitじゃないからいいけど。

  • お値段は8400円弱。単純に無線APとして見るならば、(私のように801.1Xを必要としている人以外にとっては)エクスペンシブかなぁ。ふつーの人の場合、AirTunesやAirPrintにどれだけの価値を認めるか、が買いかどうかのポイントかと。


広島市長は松井一實氏に

広島市長選挙の結果、厚生省出身の松井一實氏が旧郵政省出身で副市長の豊田麻子氏を退けて市長となることが決まった。

今回の市長選、有力とされた候補4人のそれぞれが懸念事項を有しており、市長を任せるに足る、と自信を持っていえる候補はいなかった。あえて一人選ぶのであるが、条件付きではあるが松井氏、というのが選挙前の私の感想だった

(続きあり)



Note

本サイトのハイパーリンクの一部は、オリジナルのサイトが閉鎖してしまったため"Internet archive Wayback Machine"へのリンクとなっています。そのようなリンクにはアイコン[archive]を付与しています。

本サイトはCookieを使用しています。本サイトにおけるCookieは以下の三種類のみであり、Cookieの内容に基づいてサイトの表示を変更する以外の用途には用いておりません。