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SCIMAnthyで親指シフト

LinuxやFreeBSDで親指シフト入力を可能とするSCIMAnthyをFreeBSD入りのノートPCにインストールした。そして動作確認完了。gtk2とかgnome2とかも一緒にビルドしたのでかなり時間がかかってしまった。とりあえずfirefox, gedit, ターミナル(rxvt)でちゃんと動作することを確認した。rxvt上ではちょっと使いづらい(インライン入力にならない。設定次第で何とかなるのかもしれないが)。SCIMに正式対応しているmltermを使ったほうがよさそうだ。

(続きあり)


SCIMAnthyを試してみよう

今までLinux/FreeBSDのX11環境で親指シフトと言えば、Q's Nicolatter for Xが定番であり、僕もこれを愛用していたわけだが、最近は、SCIMAnthy[archive]というものもあるようだ。

(続きあり)


京都に行ってきました。

ちょうど先週の日曜に、日帰りで京都に行ってきました。お目当てはサントリーの山崎蒸留所。

旅行記をこちらにアップしましたので、お暇な時にでも。


FreeBSD-4.11-Release-p11

ここしばらくzlibのアレとか、いろいろセキュリティ周りのfixがたまってきたので昨晩からアップデート。ていうか4.9って去年サポート終了だったのね。もうちょっとまじめに追っかけろ>俺。

というわけで、 make installworldbuildworld をまちがえて buildworld をもう一度やり直す羽目になるといったお約束のボケをかましつつ、なんとかアップデート終了。

それにしてもcap(Columbia AppleTalk Package)[archive]ってどうやって自動起動するのだろうか。


whoisの更新/Plamo

Plamo Linuxに標準で付いてくるwhoisでipの逆引きができないのが不満なので、GNU whoisの最新版(4.7.6)をインストール。

開発サイトからソースを取ってきて、 Makefile をちょっといじって(念のために /opt 以下にインストールするよう設定)、 make してパッケージ作成。

これでPlamoでもspamメールの追跡が簡単になりました。


grubでFreeBSDを起動

ノートのPlamo化は断念。ThinkPad i1124-93Jでのブザー大音量(ケースがびびるほど大きいのですよ、これが)の問題が回避できないのと、どうもACPI-BIOSとの相性が悪いようなので(完全にシャットダウンできない)、FreeBSD-5.4にすることにした。

(続きあり)


acpid/Plamo Linux(電源ボタンでシャットダウン)

電源ボタンでシャットダウンをできるようにしたいので、acpidをビルド。んで、お家で使うLinux電源ボタンでshutdownを参考に設定。

(続きあり)


SCUMMVMとか

ScummVM 続き(Gengorou's Nonexistent Autobiography)

一年以上前のエントリにトラックバックするのもアレですが。

> 勿論、日本人の皆さんが進んでこういった点に協力する、というのもアリです。

あ、SCUMMVMには微妙に絡んでました(汗。私ゃプログラマでも何でもないんで、TOWNS版のネタ提供や手持ちのTOWNS版のゲームの売却とかくらいしかできませんでしたが。

それにしても、SCUMMVM、exult、それからnuvie(U6エンジン)共にメインの開発者はオーストラリア人。かの国の人々はバーチャルマシン開発に向いているんでしょうかね。


Plamo/mozillaとマウスボタン

Linuxに移行したところ、今まで使ってきたマウスの第4ボタン(FreeBSDのmousedの起動オプションで中ボタン扱いにしていた)が認識されなくなっていたので、MS intellimouse Explorerを購入。

(続きあり)


ノートにPlamo Linuxのインストール

nfsインストールに失敗した(FreeBSDとPlamoのどちらをサーバにしてもうまく行かない)ので、「あらかじめマウントされたディレクトリからインストール」することにした。HD容量が750Mほど少なくなってしまったが致し方ない。

(続きあり)



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