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大阪ドームと広島新球場

ここ数ヶ月、広島新球場問題について、田辺一球氏のブログ「破滅のシナリオ広島編」が怪気炎を上げているが、最近の田辺氏の論調はちと疑問だ。

例えば現時点での最新の記事

  この大阪ドーム(言い換えれば大阪市)と近鉄との球場使用に関する取り決めが近鉄バファローズの消滅に直結したことはすでにご承知の通り。地元自治体と球団の関係の失敗例を如実に物語っている。簡潔に言えば自治体が借金で器を造ってもプロ野球はペイしない、ということだ。

  翻って広島市とカープ。両者が新球場建設に向けて膝をつき合わせて話込んだ話は聞いていない。広島市議会本会議はいよいよ明日が最終日。その前にhttp://www7.ocn.ne.jp/~hirano30/index.htm

広島市議会議員、平野博昭氏のHP「新球場建設の基本方針について」に目を通しておかねばならない。

  ヤード跡地に建設するつもりの新球場は市の起債事業であること以外、誰がいくら出してくれるのか、何も決まってはいない。

(続きあり)


egg-anthyとomeletで親指シフト

emacsはX Window System用の入力環境であるXIMとは別に、自前の日本語入力環境を実装できるようになっている。これの代表例がeggやTamagoといったものである。

今回は、Tamago4と、TamagoからAnthyを使えるようにするegg-anthyと、Tamago上で親指シフトを可能とするomeletを入れて、emacs21での親指環境を構築してみた。

(続きあり)


Q's NicolatterとSCIMAnthyとの比較

一通りSCIMAnthyを使ってみたので、Q's Nicolatterとの比較をしてみる。

(続きあり)


SCIMAnthyで親指シフト

LinuxやFreeBSDで親指シフト入力を可能とするSCIMAnthyをFreeBSD入りのノートPCにインストールした。そして動作確認完了。gtk2とかgnome2とかも一緒にビルドしたのでかなり時間がかかってしまった。とりあえずfirefox, gedit, ターミナル(rxvt)でちゃんと動作することを確認した。rxvt上ではちょっと使いづらい(インライン入力にならない。設定次第で何とかなるのかもしれないが)。SCIMに正式対応しているmltermを使ったほうがよさそうだ。

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SCIMAnthyを試してみよう

今までLinux/FreeBSDのX11環境で親指シフトと言えば、Q's Nicolatter for Xが定番であり、僕もこれを愛用していたわけだが、最近は、SCIMAnthy[archive]というものもあるようだ。

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京都に行ってきました。

ちょうど先週の日曜に、日帰りで京都に行ってきました。お目当てはサントリーの山崎蒸留所。

旅行記をこちらにアップしましたので、お暇な時にでも。


FreeBSD-4.11-Release-p11

ここしばらくzlibのアレとか、いろいろセキュリティ周りのfixがたまってきたので昨晩からアップデート。ていうか4.9って去年サポート終了だったのね。もうちょっとまじめに追っかけろ>俺。

というわけで、 make installworldbuildworld をまちがえて buildworld をもう一度やり直す羽目になるといったお約束のボケをかましつつ、なんとかアップデート終了。

それにしてもcap(Columbia AppleTalk Package)[archive]ってどうやって自動起動するのだろうか。


whoisの更新/Plamo

Plamo Linuxに標準で付いてくるwhoisでipの逆引きができないのが不満なので、GNU whoisの最新版(4.7.6)をインストール。

開発サイトからソースを取ってきて、 Makefile をちょっといじって(念のために /opt 以下にインストールするよう設定)、 make してパッケージ作成。

これでPlamoでもspamメールの追跡が簡単になりました。


grubでFreeBSDを起動

ノートのPlamo化は断念。ThinkPad i1124-93Jでのブザー大音量(ケースがびびるほど大きいのですよ、これが)の問題が回避できないのと、どうもACPI-BIOSとの相性が悪いようなので(完全にシャットダウンできない)、FreeBSD-5.4にすることにした。

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acpid/Plamo Linux(電源ボタンでシャットダウン)

電源ボタンでシャットダウンをできるようにしたいので、acpidをビルド。んで、お家で使うLinux電源ボタンでshutdownを参考に設定。

(続きあり)



Note

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